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海山日和

神奈川南部から発信…野山や海辺を歩いて、見たもの感じたもの
波打ち際でう〜!
 
 

今年に入ってから夜観察で海には行っているものの、あまり昼間の海を歩いていない(気がするだけ?)。なので、ちょろっと鎌倉の材木座海岸へ。とは言え、この時期は特にめぼしいものがあるわけでもなく、ビーチコーミングと言うよりは気晴らしの散歩と言うのが相応しい。そんな中、波打ち際でウ (たぶんカワウ)の小群が狩りをする光景を目撃。材木座海岸はけっこう遠浅で、潮がやや引いている状況では、ウ がいるあたりもせいぜいくるぶしより少し上、脛あたりの水深しかない。彼らも足が立つくらいのはず。でも、確かにあの辺りってボラの子が群れていたりするんだよね。さすがに近づけなかったけど、よく見ていたらけっこうちゃんと魚を捕らえているみたいだった。


 

3枚目は先月あたりから、車を止めている駐車場あたりに居着いているイソヒヨドリのメス。ここ、直線距離にして海から2キロメートルほど内陸なんだけど、こういうことはたまにある。おそらく海辺で縄張りを持てなかった個体や、新天地を求めて移動している若い個体なんかじゃないかと思う。あるいは冬場なのでエサを求めて活動範囲が広がっているのかも。でも、最初に見つけた時は、地味なメスだし遠目だし、見慣れない姿に「変なツグミ類が出た!?」とドキッとしちゃった(笑)
| 野鳥 | 18:00 | comments(6) | - | - | - |
雉も鳴かずば撮られまい
 
 

ニリンソウやコオニタビラコなど、いろいろな花が咲いていた棚田。花の写真を撮っていると、ケーンケーンという鳴き声が…。これはキジの雄によるなわばり宣言だ。ここにキジがいることは前から知っていたけれど、どうやら棚田の上、中、下で2〜3羽のオスがなわばり争いをしているらしい。散策中にその中の1羽と遭遇。坂道の下側から物陰に隠れつつ接近。その距離、約10メートル。とは言え、こちらはコンデジなので、デジタルズームまで駆使してやっとこさ証拠写真をパチリ。まぁ、元画像から、かなりトリミングしているけどね(笑)


 

棚田にはカルガモ夫婦も何組かいた。こちらも警戒心が強く、なかなか寄らせてくれないけど、一応パチリ。この写真の子、顔は横向いてるけど、こっちをガン見してる!(笑)


さて世間様はGW連休突入なのかもしれないけれど、僕にはあまり関係がない。でも、当ブログはネタを仕入れて連投する予定なので、ぜひ遊びにきてくださいね。

| 野鳥 | 13:20 | comments(8) | - | - | - |
白襟大波武?
 

今週末は、木、金曜日あたりとは打って変わって、天気が悪く気温も低い。三寒四温とは言うけれど、体調にはちょっと気をつけたい時期だよね。さて、写真は先月の漁港周辺チェックで見つけたもの。パッと見はまたカワウかウミウ?と思ったのだけど、腹部が白いし、翼上面に白点が散らばる。どうやら冬鳥として渡来するアビ科のシロエリオオハムかオオハムのようだ。これらは通常は沖合の海上で過ごしているので、渡来数の割りには見る機会の少ない鳥でもある。というか、実は個人的にも見るのは初めて。次はぜひ元気な姿を見てみたいな。


 
| 野鳥 | 15:50 | comments(8) | - | - | - |
続く苦難
     

先週の木曜日は鎌倉の材木座海岸を歩いた。その報告は前記事の通りだけど、それ以外に目立ったのがミズナギドリ類の漂着。正確にカウントしていないが、オオミズナギドリが4〜5羽、ハシボソミズナギドリが5〜10羽くらいだろうか。この時期、オオミズナギドリは相模湾や東京湾の沿岸まで入り込んでいる。先週水曜日の天気はかなり大荒れだったので、その際に落鳥したのだろう。ハシボソミズナギドリはまだ傷みの少ないものも見られたが、こちらは漂流していたものが強い南風で運ばれてきたのかもしれない。どちらにしても鳥たちの苦難が続く。自然界で生きるってホント厳しいね。


 
| 野鳥 | 18:40 | comments(8) | - | - | - |
水鳥の漂着
 

この時期になってハシボソミズナギドリの漂着が続いている。毎年ポツポツとあって太平洋側のビーチコーマーにとっては季節の風物詩的なものなのだけど、今年は数年ぶりに多い感じ。ハシボソミズナギドリの特徴は、全身が黒褐色で体は小さい(ハトより少し大きいくらい)こと。それに名前の通り嘴が細い。この鳥の大量漂着については山階鳥類研のレポートがあるので参考にしてほしい。ハイイロミズナギドリは区別が難しいけれど、全体により体が大きめで、翼もより広く長く、嘴もより太く長い。色は褐色みが強く、翼下面は白っぽい。額がなだらか…などが区別点。とはいえ、パッと見で見分けられる自信はなし(苦笑)


 

2枚目はオオミズナギドリ。こちらは体が大きめ(ウミネコくらい)で体下面がはっきり白い。脚は肉色。こちらは日本沿岸で繁殖するので、漂着も周年見ることがある。でも、こちらで最も多く見かけるのがウの仲間。カワウとウミウがいて、簡単な見分け方は口角の黄色部が尖っているのがウミウ(写真3)、円いのがカワウ。ウミウとカワウのどちらが多いかは意識して見ていないので不明。


     

そのほかカモメ類の漂着もあるのだけれど、ウの仲間に比べて少ない。これはウの仲間が魚食性で、潜水して捕食する生態と関係あるのかも。カモメ類は雑食で大抵何でも食うし、荒天の影響を受けたり漁具に絡んで命を落とす危険が少ないとも考えられる。カモメ類は嘴が太く、特徴的な斑点があるので区別しやすい。写真4は、嘴の先端に黒色斑があるので、おそらくウミネコ(撮った時には未確認)。


 

渚の探偵:助手さんのブログにも関連記事があります。
| 野鳥 | 00:30 | comments(10) | - | - | - |
飛び出す勇気
 

遠征した御前崎で見かけた光景。騒がしい鳴き声に何かと思えばヒヨドリ。海岸に多数のヒヨドリが集まっている。そういえば今が渡りの時期なのを思い出した。ヒヨドリは留鳥とされているけれど、標高の高い地域や北方の地域にいるものは冬は温暖な地域へ移動する漂鳥でもあるのだ。9月末から10月にかけて、各地の岬などでは群れになって渡っていくヒヨドリが観察できる。御前崎のヒヨドリたちも海岸の松林などから飛び立ち、周囲を何度かうろついた後、海に向かって飛び立っていく。


 

ところが、前記事でもお伝えしたとおりその日の御前崎は大時化。荒れて大波が立つ海に怖じ気づいたのか、波打ち際あたりでバタついた挙げ句にUターン。このヒヨドリの群れは言ってしまえば烏合の衆で、1羽が引き返すと我も我もとみんな戻ってきてしまう。今日の海況なら仕方ないかもしれないけれど、その海に飛び出していく勇気が必要なのだ。


 

もちろん一度失敗したからと言って諦めない。群れはそんなことを何度か繰り返した後、ついに海岸に戻ることなく沖に向かって飛び立った。ヒヨドリの群れはかなり海面近くを飛んで行く。これはこういう場所で待ち構える天敵ハヤブサの攻撃を避けるためとされている。今回はハヤブサは見られなかったから、あるいは海鳥のように海面近くの気流を利用する意味もあるのかもしれない。ただ低く飛ぶ群れを見ていると、今にも波に呑まれそうでかな〜りヒヤヒヤした。群れは東方向に飛んで行ったけれど、伊豆半島などに渡るのかな。
| 野鳥 | 17:10 | comments(4) | - | - | - |
もう、クルリと輪は描けない
    

自分のつけたタイトルに悲しくなって泣きそうになる(爆) このブログでは生きてる鳥より死骸の方が…と先日書いたけれど、はい。その死骸です。トビですね。さすがにデカいです。虚空に伸びた両脚が、なんだかとても印象的。南無南無…と思いながらも、その一方で頭骨がほしいなぁと考えたり(笑) でも埋めるような場所も、そのための道具もないので放置。こういうのに巡り会う機会は少ないので、もう少し何か対策を考えた方がいいかな? 浜にはカラスやトビがたくさんいたけれど、離れたところに落ちていた魚(ちなみにクロアナゴ)の死骸には集まってもこのトビの死骸にはまったく集まろうとしなかった。同族だからなのか、単に不味いからなのか…。ほぼ確実に後者だろうけどね。


| 野鳥 | 20:10 | comments(10) | - | - | - |
小鷺 Kosagi
    

このブログ、登場する野鳥といえば死骸の方が圧倒的に多いと思う(爆) その理由は、愛用しているコンデジの望遠機能では警戒心の強い“生きている”野鳥なんて撮れないからだ。でも、今回のこの子はやや警戒心が弱めだったので、何気なく近づいてそっぽ向いた姿勢でカメラだけ向けて撮ることができた(笑) コサギは日本で最も普通に見られる白鷺で、カラスより少し大きく嘴が黒くて脚指が黄色いことが特徴。海岸では干潟によく現れ、浅瀬で小魚などを捕らえて食べている。その獲物を狙うところをよく見ていると、片脚を少し前に出して水に浸けたまま震わせていることがある。これは、水底でジッと身を潜めている獲物を脚を震わすことで驚かせ、慌てて逃げ出すところを捕らえる行動なのだ。今度コサギを見かけたら、足元に注目してみてね!


    
| 野鳥 | 01:40 | comments(12) | - | - | - |
啄木鳥の羽根


先日、散歩中に1本の羽根を拾った(写真中央)。スマートで先の尖った形。これは初列風切だ。黒地に白い斑紋とくれば、キツツキ類に間違いない。野鳥の羽根は見つけたら拾うようにしているのだけど、今まで拾ったものはほとんど実家に置きっぱなし。でも、キツツキならある! それが写真の上と下の2本。上はアカゲラの次列風切。冬の山中湖で、林床の雪の上に散っていたのを拾ったものだ。そして、下の大きいのはアオゲラの次列風切。こちらは葉山の雑木林で拾ったもの。オリーブ色の羽毛がいかにもアオゲラらしい(笑) さて、今回拾ったこの初列風切。大きさは他の2種類の次列風切より小さめで、長さは約80ミリ。となれば、この羽根の持ち主はコゲラだろう。コゲラは都市部でも普通に見られる、スズメ大ほどの小型のキツツキだ。ちなみに、神奈川県南部ではコゲラとアオゲラが一般的。アカゲラは県西北部の山地が主な生息域だけど、一度逗子でも見たことがあり、極わずかだけれど生息しているようだ。
| 野鳥 | 10:10 | comments(6) | - | - | - |