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海山日和

神奈川南部から発信…野山や海辺を歩いて、見たもの感じたもの
これも7月の定番
   

この時期になると必ずチェックしているのが、ご近所の虫草の坪。年によって微妙に変化があるのですが、今年はついにオサムシタケが1個も発見できず。初めて見つけた時はそこら中に溢れかえっていたのに、菌が死んだのか、アオオサムシが全滅したのか…。ところが、これを探していて思わぬところで1個発見!


   

でもまあ、毎年同じネタじゃん…と言わないでください。微妙な違いもあるんですよ。ほら、もう何年かぶりの幼虫生オサムシタケです。ご近所の坪を見つけた当初に1〜2個発見しただけで、後は全部、成虫生だったのですから。自分でもちょっと嬉しかったです。





ご近所の坪では、一時姿を消していたものの去年ほぼ完全復活したクモタケ。今年も順調でした。あちこち、けっこうな数が出てましたよ。キシノウエトタテグモが復活してきたのでしょうね。オサムシタケもそうですが、きっと何年周期かで、こうした増減を繰り返すのでしょう。




その他では、昨年見つけたツブノセミタケは今年は見られず。サナギタケ系もなくて、唯一見つけたのがこれ。最初は虫カビかと思ったのですが、よく見ると胞子がホワホワ出てるじゃないですか。どうやらクモ生の虫草が出た後、全体が黴びてしまったもののようです。今季はまだ三浦の山奥には虫草探しに出かけていませんが、秋までの間には何度か足を運びたいですね。


| 菌類・変形菌 | 18:30 | comments(4) | - | - | - |
夏蘭詣で
   

夏蘭詣でのその2はやや近場のポイントへ。いきなり最初はオマケ…春のランのエビネ果実から(笑) 今年の春は少々サボり気味でしたので、このエビネも今年は花を確認しませんでした。でも、しっかり実を結んでいたようで安心しました。


   
   
   

このポイントでの夏のランは、まずは昨年は見事に外してしまったコクラン。今年こそ…と思って出かけてみたら、なんと今年もほとんど終わり間近。またやっちゃった!と思いましたが、なんとか花の残った株があり、撮影することができました。コクランは花が小さくて、なかなか上手く撮れないのが悩みのタネ。何枚撮ってもピントが決まらず、捨てカット増産…。その言い訳ではないですが、コクランの花はアップで見るととてもおもしろい形をしていますよ。


   
   


そして、そして、このポイント一番の見物はこのナギラン。ここでは株数ならけっこうあるのですが、花芽をつけるのは毎年、数株のみ。今月頭につぼみをつけた株を確認して、6日後の先週土曜日が1枚目。もう1つの花が咲いたら撮り直そう…と思って本日出かけたら、もう最初の花は萎れていました(泣) この株の奥には、やはりつぼみを3つつけた株があります。ナギランは、花は同属のマヤランによく似ていますが、艶やかで端正な葉が独特の気品を醸し出していますね。


   

こちらは撮影していたのになぜかブログにアップしわすれた昨年の株。花が3つ揃ってくれて見事でした。さて、ナギランが咲けば、前述のマヤランも咲き出すはず。それにクロムヨウランも伸びてきてるかな…。夏蘭詣で、まだまだ続きそうです(笑)



| 野の花・植物 | 09:10 | comments(2) | - | - | - |
夏蘭詣で
   

この時期になると、毎年欠かさず確認している花があります。それがこの森の妖精、ヒメノヤガラ。葉緑素を持たず、葉もほとんど退化し、共生する菌類から栄養をもらう菌従属栄養性のランです。花は長さ5ミリほどと小さいですが、よく見てみると、その色合いからまるで飴細工のような繊細な美しさを持っています。


   


撮影したときはまだつぼみのものが多かったですが、今年はわりと株数が出ていて楽しめました。梅雨に入っても、どちらかと言えば雨が少ない今年。菌が頼りの菌従属栄養性植物ですから生育状況をちょっと心配してましたが、杞憂に終わってホッとしました。


   
   

そして、こちらも7月頭に咲く代表的な菌従属栄養性のラン、タシロランです。まあ毎年のように載せているのでご存知だと思いますが(苦笑) でも、これも大好きなんです。パッと見、林の下に佇む幽霊みたいな感じなのですが、近づいて、あまり展開しない花を見ると、ガラス細工のような繊細な雰囲気を漂わせているんですよ。タシロランは近年殖えていて、都内の某神宮の森でもたくさん見ることができますよ。


| 野の花・植物 | 12:00 | comments(4) | - | - | - |
夏の賑わい始まりました


前回記事のハマナデシコと一緒に見た花たちを紹介しましょう。今、海岸線で真っ盛りなのがサカキの花。花そのものは地味目ですが、量の多さで圧倒しています。夏っぽくなった空と海を一緒に。


   


やっぱり花盛りだったのがタイトゴメの黄色い花。まとまって咲く群落もありましたが、ここは敢えて岩場でこぢんまりと咲く株を撮ってみました。そして、同じく岩場に貼り付くようにさくソナレムグラ。強い陽射しの元では、この小さくて純白の花が白飛びしやすいので、意外と撮りにくい花です。他の花を撮るときよりも、露出補正を思い切ってマイナスにするのが良いですね。


   


冬以外の一年中咲いているようなツルナ。でも、パッと見て黄色い点々が目に付くのは、今が盛りだからなんでしょうね。ハマサオトメカズラ(ヘクソカズラ)もそこら中で咲いています。ハマサオトメカズラはヘクソカズラの海岸型で、葉が厚く光沢があると言われています。普通の人には海岸の花のイメージがないでしょうね。


   
   

こちらはマメ科の2種。上は、これも春から秋まで見られるヒロハクサフジ。でも今なら良い花を選び放題ですよ。下はコマツナギ。海岸のコマツナギって岩場を這うように伸び、なんか埃っぽい感じに見えるのです。でも、そんなコマツナギを美しく!と頑張って撮ってみました。




最後は早々と咲き始めたスカシユリです。例年だと今月半ばくらいからかな〜と思っていましたが、雨の日が少ない影響か、もうしっかり咲いていました。ただし、まだつぼみも多く、盛りは今月半ばくらいかと思いますので、ぜひ見に行ってみてください。海水浴だけが三浦半島の夏じゃないですよ〜。


| 海辺の花・植物 | 09:40 | comments(4) | - | - | - |
海辺のマジェンタ
   

やっぱり好きだな〜ハマナデシコ。この花は、初夏から秋までと長い花期の中でも、咲き始めで花が揃うこの時期が一番の見頃と言えます。今年は昨年に比べるとやや花が少なめで、しかもピークを3日ほど逃した感はありましたが(萎れた花が…)、それでも十分に楽しめましたよ。


   

   

鮮やかな色彩が魅力のこの花、もう多くを語る必要はありませんね。


| 海辺の花・植物 | 18:50 | comments(6) | - | - | - |