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神奈川南部から発信…野山や海辺を歩いて、見たもの感じたもの
ホネホネの日?
   

先の連休明け、台風15号の通過から1週間が経過した今週の火曜日、鎌倉の海岸を歩いてきました。漂着したゴミなどのほとんどは撤去され、海の家もほぼ解体されていました。連休中出勤の人たちでしょうか、サーファーや一般の人を含め、意外と人が訪れていました。天気も良かったので、みな気持ち良さそうでしたね。と言うことで、最初の一枚は気持ち良さをイメージして…(笑)




いい感じのハスノハカシパンが何枚が落ちていましたが、ムラサキウニも負けてはいませんよ。こちらもなかなか良い感じ。




キンセンガニの死骸…ではなく、これは脱皮殻ですね。本当に綺麗に脱いでいるんです。生きたヤツは8月に来た時に見つけたのですが、見事に逃げられて写真は撮れずじまいでした。


   


そして、海底が台風の波で掻き混ぜられたのか、鎌倉名物の馬の歯が2つも落ちていましたよ。2枚目は良い感じに黒くなってます。でも、今は拾わずに写真に記録するだけ。もうサンプル分は拾ってますし、いつでも出会えるからこそ名物と呼ばれるんですからね。まだ出会っていない人に、見つけてほしいです。




でも歯だけじゃなく、こんな大きな骨も落ちていましたよ。この特徴的な形は、馬の肩甲骨です。いつの頃のものでしょう。江戸時代か、それよりもっと遡るのか…。でも、これらの馬は、現在一般に見られるサラブレッド種ではなく、日本在来馬なんでしょうね。それにしても、今回は外骨格に内骨格と、ホネホネの日っぽくなってしまいました。




この日は、青磁片でも…と思って出かけてみたのですが、小さな欠片を2個、拾っただけでした。江戸陶片も少ないです。見かけたのはこれと、ほかにもう1つくらい。ただ、この日は他のものにいくつか出会えましたよ。それは、追々もうひとつのブログhiroimonoで紹介していきますね。




| 海歩き | 10:30 | comments(2) | - | - | - |
台風15号


久しぶりの関東直撃となった台風15号。勢力が最盛期での上陸は滅多にないことで、関東南部や伊豆半島の相模湾側、伊豆諸島などに、かなり強烈な爪痕を残しました。千葉方面などでは、現在も多くの方が大変な状況におかれているようで、少しでも早く復旧されることを願っています。時々遊びに行かせてもらっている南房方面、頑張ってください!



   

こちらはと言えば、建物の立地的に風の影響を受けないので、台風そのものは特に問題はなかったのですが、台風上陸前の9日午前2時から停電発生。復旧まで丸2日以上、54時間半かかりました。鎌倉や三浦半島周辺でも、モザイク状にあちこち停電していて、信号が止まっているところも。東京湾側では、千葉ほどではないですが、瓦や屋根が飛んだ建物も見かけました。で、写真は台風通過後の鎌倉、材木座海岸の様子です。陸上由来の木の枝、木の葉、草や植木、海の家由来の構造物や材木が山のよう。


   

これもある意味、台風の被害者。大雨の後の恒例でもありますが、あの緊急対策外来種アカミミガメが、浜辺で右往左往していました。このほか、生存していたものでは、木材についていたアリ、コオロギ、キリギリス系の幼虫、アメンボ、ゴキブリなどを確認。





不用意に水辺に近づいたのでしょうか。タヌキが2匹、打ち上げられていました。台風が来た時に、水辺に近寄るのが危険なのは、人も獣も同じことですね。




こちらは小鳥。羽毛の色やくちばしの形、大きさからメジロですね。鳥では、カラスが突いていたハトっぽいのもありましたが、こちらはこれ以上にエグい感じだったので写真は撮らず。珍しく、海鳥類は見かけませんでした。




海岸に漂着していたものは、100%により近いほど陸上由来のものでした。海系では、コウイカ、魚2種(1種不明、もう1種はコノシロ)くらい。南方系のものなど望むべくもないと思っていましたし、案の定、青いクラゲ、エボシもんなど皆無でした。ところが、種子果実では写真のココヤシ1個とモモタマナ1個を確認。とは言え、これは以前に漂着したものの再流出、再漂着の可能性が大ですね。



| 海歩き | 14:00 | comments(2) | - | - | - |
8月最後の流れもの


8月の最終週、秋雨前線の影響か、強い南風が吹いてけっこう海が荒れました。と言うわけで、また日暮れ前に海岸を歩いてみました。





青いものがちらほら来ていました。カツオノエボシとギンカクラゲです。カツオノエボシは浮き袋長3〜5センチものも来ていましたが、前回同様、浮き袋長1センチ以下がほとんどです。ギンカクラゲも多くは径1センチ以下。ただ、今回は黄色いものや、もっと珍しい白いものが数個体、混じっていました。そのほかの青い連中は見られませんでしたが、唯一、アサガオガイが1個だけ見つかりましたよ。


   

今回は前回ほどではありませんでしたが、少量の軽石が見られました。エボシもんも少なめでしたが、そんなものに乗って来たのでしょうか。小さめのオキナガレガニが4個体、見つかりました。時間的に暗かったので、ちょこちょこ動かれてピンボケ連発でした。




打ち上げ物の陰には、体調が2〜4ミリのメガロパがちょろちょろしていました。何ガニのメガロパでしょうかね。




打ち上げ物をチェック中、視界の端で何か動いたような気がして、砂まみれの何かを取り上げました。波で洗うと、なんとアミメハギ。一応、海にもどしましたが、荒れた波打ち際ではちょっと無理だったかな。




先週は雨もけっこう降りましたから、山から流されて来たのでしょうか。ハンミョウが2個体、流れ着いていました。浜辺でこの色彩は、なかなか新鮮な印象です。昆虫ではカメムシ類やスズメバチなんかも見かけましたが、ハンミョウには敵いませんね(笑)



| 海の生きもの | 10:50 | comments(2) | - | - | - |
台風10号の余波


お盆休みシーズンの真っ只中、そして終戦の日に、四国から中国地方は台風10号が直撃。各地で海の事故なども起きているようです。こちらでは、14日から15日にかけて一時雨、のち曇りまたは晴れ…みたいな不安定な天気でした。昨日16日は曇りのち時々晴れで、一日中強い風が吹いていました。当然、海は大荒れ。となると、何か来てるか気になりますよね。日没前1時間ほどでしたが、海岸を歩いてきました。久しぶりの潮まみれ〜(笑)


   

エボシもんは、少し来ていました。でも、ドリフターズのオキナガレガニは、小さい1個体(の死骸)のみ。





青いクラゲはポツポツ。カツオノエボシは浮き袋が1〜2センチほどのものがほとんど。それ以上のは2個体くらいしか見ませんでした。ギンカクラゲは数える程。大きめのは写真のと、別に1個体。他は直径1センチ以下でした。カツオノカンムリは小さいのが1個。




数がいたのは、こちら。昨年の8月に比べたら何十分の1くらいの規模ですが、そこそこ打ち上がってました。




アオミノウミウシもいましたが、数個体。しかも写真のような3〜5ミリサイズばかりで、絵になりません。青い貝はまったく見ませんでしたし、種子類もボロボロのモモタマナ1個と、シナアブラギリを数個見かけた程度。ちょっと期待はずれでしたね。




ちょっと異様だったのは、大量の軽石が漂着していたこと。波打ち際に軽石の筋ができるほどでした。エボシガイの付着したものも多かったので、ソコソコの期間、漂流していたものと思われます。どこかで海底火山でも活動したのでしょうか?




夕陽も夕焼けもあまりぱっとしませんでしたが、少しだけ雲が焼けてくれました。




| 海歩き | 10:10 | comments(4) | - | - | - |
海岸の夏花
   

もう、だいぶ日が経ってしまいましたが、先月末に海岸の夏花を撮りに出かけてきました。三浦半島の先っぽの方まで行こうと思っていたのですが、けっこう道が混雑していたので途中で別の海岸に妥協。そうすると、あまり良いことにはないませんね。狙いのひとつであるスカシユリは思ったほど数がなく、しかも岩場で蹴躓いてすっ転びました。幸いにも倒れた場所が砂地だったので、右腕を少し擦りむいた程度で済みましたが、ここ最近の運動不足が如実に出たという感じです。


   

ハマゴウは花盛り。どこの群落も満開で、まだアメリカネナシカズラも繁茂していないので良かったです。ただ、近づいてよく見ると、花が揃って咲いているものが少なく、被写体探しが大変でしたけどね。


   

   

最初の場所と、別の場所でハマオモト(ハマユウ)です。こちらも満開。別の場所は、北限自生地ですよ。ハマオモトは花序についた花がごちゃごちゃしているので、群落を少し引き目に狙う方が撮りやすいです。夏ですね〜!


   

ネコノシタ(ハマグルマ)は、花が少なかったですが、ちょうど4輪、かたまって咲いていてくれました。名前はザラザラした葉を猫の舌にたとえたもの。別名は車咲きする花から。


   

ハチジョウナは、今年はちょっと少なめかな。派手さはないけれど、素朴な感じでけっこう好きな花です。





最後はハマボウ。こちらもちょうど花盛りでした。下の株は、岩場に張り付くように生えていて、一時は大波をくらって枯れそうになっていた株です。それが復活して花を咲かせてくれていて、嬉しかったですね。今回の花、もう2週間経ってしまったので、スカシユリはもう終わっているでしょう。でも他の花はまだまだ咲いている株があるはずなので、ぜひ見に行ってみてくださいね。



| 海辺の花・植物 | 10:10 | comments(6) | - | - | - |