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ボクのこときらい?―カエルのきもち
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やすのぶ なおふみ, まつはし としみつ
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海山日和

神奈川南部から発信…野山や海辺を歩いて、見たもの感じたもの
美しき悪魔
   

先週吹いた南風は、アオミノウミウシという貴重な生き物を運んできてくれた。しかし、同時に招かざる客と言える、こんなヤツも一緒に連れてきた。カツオノエボシ。触手に強い毒を持つ危険なクラゲだ。とにかく凄かった。そこら中、至るところに打ち上げられ、しかも浮き袋の大きさが10センチほどの大型が多数漂着していたのだ。それなのに、無知というのは恐い。裸足で浜を歩いたり、子供を裸で水遊びさせたり…。
カツオノエボシに刺されたら、大人でも辛いほどの痛みがあり、患部はミミズ腫れになって、吐き気をもよおすこともある。子供などは下手をすれば呼吸困難、引きつけを起こし死亡する可能性もあるほどだ。もし刺されてしまったら、棒やガーゼなどを使って体についた触手を取り除き、抗ヒスタミン剤かステロイド軟膏を塗るといい。ただし、クラゲに刺されたら酢やアルコールをかけるといい…というのは、カツオノエボシの場合は当てはまらない。触手を刺激して余計に刺されることになるから、絶対にしてはいけない。とにかく、せっかく海水浴に来たからと言っても、こいつの姿を見たら海に入らない方が無難だと思うよ。

*記事中に治療法の例を紹介していますが、基本的には速やかに医師による治療を受けて下さい。
| 海の生きもの | 20:50 | comments(20) | - |
渚に死す
     

波打ち際に静かに横たわっていたオオミズナギドリ。あまりに美しく、一枚の絵のように風景に溶け込んでいた死骸。それはまるで、ハードボイルド映画のラストシーン。敵の銃弾に倒れた主人公のようにも見えた。
| 海歩き | 02:10 | comments(8) | - |
流れ着く者たち




これが何だかご存じだろうか。宇宙から来襲したエイリアン…ではない。これは海面を漂って生活するウミウシ、アオミノウミウシなのだ。ビーチコーマーなら誰しも、アサガオガイやルリガイを知っているだろうけど、こいつを知ってる人は少ないはず。僕も実物は初めて見た。大きさは約1センチ。一見、トビウオの稚魚に似ているけれど、鰭に見えるのは肉質の突起だ。顔?の部分には極短い触角か目のようなものもある。アオミノウミウシは、カツオノエボシやギンカクラゲを捕食して、その強毒の刺胞を体内に溜め込んで天敵への防御に使う。でも、アサガオガイやルリガイはこのアオミノウミウシをクラゲと同じように捕食して、栄養とあの瑠璃色の色素を得ているようだ。海面で連なる青い食物連鎖…ってことかな。
今日は、ちょっと前に分家ブログの「hiroimono」で紹介したオキナガレガニも3匹見られた(もちろん生きてるヤツ 笑)。エボシガイがたっぷり付着した漂流物に乗って暮らしていたらしい。青い貝にも南方の種子にも出会わなかったけど、それ以上に嬉しい出会いがあった。


| 海の生きもの | 15:30 | comments(38) | - |
ウミウシ日和
    

先週末は実家に帰っていた。その際に、手土産になにか海産物でもと思い、とある漁港そばの魚屋へ……行くはずだったのだけど、あまりの天気の良さについつい道草。潮の引いた磯では、小魚やエビ、カニなど生き物がいっぱい。もちろん本格的に水に入る格好はしていないから、岩の上から手を伸ばすだけだけど、時間が経つのも、本来の目的すら忘れて楽しんでしまった(笑) 久しぶりに見る種類のウミウシもいて充実。写真はシロウミウシを、いつもとは少し違う雰囲気で…。
| 海の生きもの | 20:10 | comments(22) | - |
曖昧な境界
    

植物が建物に飲み込まれたのか、建物が自然に還ろうとしているのか…。窓の中で陽射しを浴びる瑞々しい葉と、海風に晒され古色蒼然の窓枠や壁板。 不釣り合いな調和。 曖昧な境界…。 海岸を歩いていてふと目にした小さな光景は、そんな不思議な雰囲気に満たされていた。
| 海歩き | 13:10 | comments(8) | - |
届かぬ想い…
     

ボク、恋しちゃったんです…。でも、ボクと彼女じゃ住む世界が違いすぎるし…。第一、ボクのことなんて目に入っているのかどうか…はぁああ…

古〜いサザエの貝殻と、ポツンと咲き残ったハマヒルガオ。これを見て、そんなストーリーを想像しちゃいました(爆)
| 海歩き | 01:00 | comments(12) | - |
寂しい眼鏡
    

海辺にポツンと落ちていた眼鏡。誰かに忘れられたこの眼鏡をかけると、誰かの寂しさが見えるという。。。とかなんとか
| 海歩き | 00:30 | comments(8) | - |
紫?陽花


そろそろアジサイの花便りがあちこちから届き始めた。名前を「紫陽花」と書くように、花色は青紫色や赤紫色のものが多い。生えている場所の土壌のPH値によって花色が変わることも知られている。そんなアジサイも蕾は緑色。咲き始めは淡いクリーム色のような感じで、それが日に日に鮮やかに染まっていくのだ。見事に咲いたアジサイはもちろん素敵。でも、こんな咲き始めの様子も、意外と魅力的に感じません?


| 街歩き | 00:00 | comments(6) | - |
ビーチコーミングで会いたくないもの…
 

6月最初の更新だから爽やかなものにしよう…と思ってたのにぃ〜(爆) 本日、鎌倉の材木座海岸にて発見。形状などから、明らかに普段見かけるものとは違っていたため、材木座派出所に通報。現場検証などがおこなわれた模様。モノ自体はかなり古いもののようで、最低でも数十年は経過していると思われるけれど、そのあたりは警察の方で鑑定に出して調べるのだろう。見て見ぬふりをしても、明日あたり鎌倉のビーチコーマーさんたちが見つけたのかもしれないけれど、そのまま放置するのも忍びなく…。 写真は、ものがものだけに自主規制させていただきます。
尚、こちらは拾ってませんので、「hiroimono」での掲載はありません。悪しからず。
| 海歩き | 19:00 | comments(18) | - |