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神奈川南部から発信…野山や海辺を歩いて、見たもの感じたもの
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海岸植物の確認へ


今年の秋は、台風を言い訳にして野山の植物観察をすっかりサボってしまいました。せめて海岸の花くらいは…と思って先月末に確認に行ってきましたよ。花の状況はもちろんですが、台風被害も気になりましたので。一部の海岸は、9月の台風15号の後に歩いていましたが、海岸植生の先端部、つまり海に一番近いあたりは、高波で壊滅的な被害を受けているところもありました。漂着ゴミに埋め尽くされたような場所や、表土が崩れたり流出した場所も…。植物の種類によっては、塩害も気になるところです。そんな中、普段と変わりない様子で咲いていたワダン。盛りは過ぎていましたが、なかなかしぶといですね。


   

ノコンギクは、とある一角では写真のように咲き乱れていましたが、全般的に例年より少ない印象。また、いつもは見かけるヤクシソウやハマコウゾリナ、ワレモコウもほとんど見かけません。これも台風の影響なのでしょうか。


   

イガアザミも少ないです。白花の株は今年も咲いていてくれましたが、花序がいつもより小さくなっていました。


   

ソナレマツムシソウ(アシタカマツムシソウ)は2株確認。数年間消えていた場所に1株復活したものの、某所にあった大株は消滅していました。まだ確認していない自生地がありますが、どうなっているでしょう。このマツムシソウは例年通りの開花でしたが、センブリやリンドウ、タマムラサキなどはまだつぼみが固い状態で、開花にはまだ1週間はかかりそうな感じです。


   


最後は、トベラの果実と種子。朱色の粘液につつまれた種子は、よく目立ちます。吹きっさらしの海岸に生える植物は、常に大きなストレスに耐えながら花を咲かせ、種子をつけて、子孫を残していきます。彼らにしてみれば、今年の台風の連続も「よくあることさ」くらいのものなのかもしれません。今回見られなかった花については、また改めてご報告しますね。



| 海辺の花・植物 | 18:40 | comments(2) | - | - | - |
台風を言い訳に、してましたね(笑)。
厳しい環境で生きる術を身に付けた海浜植物ですから、したたかに生き延びて欲しいですね。
トベラの赤い実、ちらほら覗いていますがまだ少ないです。
| hiyoco | 2019/11/02 1:23 AM |
hiyocoさん。

台風、実際には見ていないので何とも言えませんが、
鎌倉のハイキングコースなどはかなり被害が出ていましたよね。
あれを見たら、ちょっと気持ちが萎えました(笑)
海浜植物は、当然このようなことにも強いのでしょうけれど、
ここ2&#12316;3年続けて、大きな台風被害が起きています。
生育地が限られているものなんかは、ちょっと心配ですね。
| 尚 nao. | 2019/11/02 9:16 PM |