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海山日和

神奈川南部から発信…野山や海辺を歩いて、見たもの感じたもの
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黴び黴び
   

沢沿いを離れて、尾根筋など少し乾いた場所を歩いてみると…今年もありました。夏の定番、ツクツクボウシタケ。土を掘ってセミ幼虫の本体を露出させてみると、その下には幼虫が掘った穴が見えます。本当に、地面の直下まで登ってきて、そこで力尽きるのですね。菌が成熟のタイミング、あるいは温度や湿度の条件に反応するのか、あるいは寄生虫のように宿主をコントロールしているのか…。


   

さて、見つけられた冬虫夏草はそんなものでしたが、虫カビ系もけっこう充実。まずは定番ボーベリア。この宿主はカミキリムシの仲間ですね。小さいものが多かったですが、セミ寄生のもありました。




これは沢筋で見つけたものですが、宿主はムカデですね。初めてみました。寄生菌じゃなく、死骸に生えたものかもしれませんが…。




そして、色みがキモいノムラエア。このフィールドでかつで大発生した狭いエリアに、今年、復活していました。ボーベリアよりも胞子がモコモコした感じが強くて、それが何ともいい感じなんですよね(笑)




そして特に目に付いたのがアオバハゴロモ? 大発生していて、そこら中で死んでいるのですが、その中の多くが枝や葉に止まった状態なんです。写真に撮って拡大してみると、案の定、体から菌糸が伸びてますね。こいつらも虫カビにやられたようです。


   

普通のキノコ類もポツポツ。目立ったのはドクツルタケ、キイロイグチ?と、このシロオニタケかな。ツルタケ系やイグチ系の他の種類もありましたが、きれいなのがなかったので写真も撮りませんでした。8月も終わってしまいましたが、菌類関係はまだまだ楽しめるでしょうね。気になる花もあるので、しばらく山通いが続きそうです。


| 菌類・変形菌 | 22:00 | comments(2) | - | - | - |
アオバハゴロモが転がっているんじゃなくて枝や葉にとまった状態っていうのがゾゾゾーって感じです。
カビがモコモコした感じが強くていいって。。。もうオタクの世界ですね(笑)。褒め言葉です。
シロオニタケはフォトジェニックですね!
| hiyoco | 2017/09/02 11:17 AM |

hiyocoさん。

虫カビにやられた昆虫、けっこう木の幹や枝に止まったまま…というのが多いですよ。
もちろん地面に落ちているのも多いのですが。
木の幹に止まったまま黴びているセミとか、見たことあります。
なんか、恐いもの見たさ…というか、そんな感じなんでしょうね(笑)
シロオニタケ、今年はたくさん出ています。
| 尚 nao. | 2017/09/03 1:20 AM |