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海山日和

神奈川南部から発信…野山や海辺を歩いて、見たもの感じたもの
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またもハズレ


今月は11日が満月で、10日から13日が大潮。金曜日は夕方から夜まで都内で打ち合わせ。しかも雪が降る冷え冷えの天気だったので、満月の土曜日に夜磯に出撃。しかし、海辺に近づくと強風で白波が立つような荒れ模様。うちって丘陵の陰にあるから風の様子がわからないんだよね。仕方がないのでその日はキャンセルして、日曜日に再出撃。今日は風が収まったな〜と思ったのだけど、海岸に着くと土曜日ほどではないものの、やっぱり強めの風が吹いている。諦めて磯に出るけど、タイドプールの水面は漣立ち、風向きの影響か潮位も波も高め。風波なら磯まで届かないのは把握して行動はしているものの、心も安まらず。そんな中、最初に出てくれたのがヒメマダラウミウシ。何気にこのブログ初登場だね。けっこう可愛らしい。


   


次に見つけたのがサガミミノウミウシ。今回の個体、今まで見た中で一番、背中の蓑(鰓突起)が少なく、太かった。なので、最初は何か別の種類かと思ったほど。離れた場所で見たもう1個体も同じような印象だったけど、時期的なものとかあるのだろうか。でもやっぱり、このウミウシは綺麗で好きだな。




こちらは極小のオトメウミウシ。大きさは5ミリちょいくらい?(もちろん写真はトリミングしてます)左角に写っているのはヤドカリの背負った貝の一部なんだけど、この後、この乙女を踏みつけていったため、触角が縮んじゃった〜。このほか、相変わらずのホオズキフシエラガイ、ムカデミノウミウシ、まだいるサキシマミノウミウシ、ダイダイウミウシ、サンシキウミウシにツヅレウミウシ(ジミーズ)、クモガタウミウシなどは写真も撮らず。




もう終わりか…と思った最後に見つけたのが、メリベウミウシ(たぶんヒメメリベ)。石の側面にへばり付いてたのを、平らなところへ移して撮影。こいつウミウシなのに、小さな甲殻類など他の生きものを補食するという“悪食”。またクネクネと体を捩って泳いだりもする、おもしろいヤツなのだ。珍しい種類でもないけれど、見たのは久しぶりなので嬉しかった。さて、次はまた月末。今季はダンゴウオがくっつきそうな海藻も育って来ているし、見ることができるかな?




あれ、更新してる!?(笑)
| 海の生きもの・貝ウミウシ | 20:20 | comments(2) | - | - | - |
ヒメマダラウミウシは斑点の入り方が均一でオレンジも濃くて、マダラウミウシに比べて小ぎれいで可愛いですね。
サガミミノウミウシは透明な中に赤っぽい線のようなものが見えているのですね〜。不思議!
| hiyoco | 2017/02/15 11:16 PM |

hiyocoさん。

そうそう、ヒメマダラウミウシは、斑というか水玉ですよね。
サガミミノウミウシはほんと綺麗なんですよ。
こういう中に軸があるような突起のウミウシもいるんです。
これがまた繊細な色合いを生みだしていて綺麗ですよね。
天候はイマイチでしたが、それでも楽しませてもらいました〜。
| 尚 nao. | 2017/02/17 7:24 PM |