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海山日和

神奈川南部から発信…野山や海辺を歩いて、見たもの感じたもの
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過酷な運命
   


8月末に出かけた久しぶりの南房総遠征。台風9号の影響(拾いものに対しての)は思ったほどではなかった。それでも多数のゴバンノアシのほか、モモタマナ数個、テリハボク、ククイノキ、ミフクラギ1個ずつ、シナアブラギリ多数といった漂着物が見られた。また今季は千葉も地元・神奈川もエボシガイ付着の軽石がとても多く漂着している。それにしても歩いた距離に、成果はまったく見合わない。天気は快晴で、写真に写すと気持ちのいい海岸も、歩けば炎熱の地獄でしかない…。



   

そんな中で見つけたもの。砂漠で行き倒れた遭難者のようなそれは、イボショウジンガニ。おそらく漂流物に付いてこの浜に辿り着き、海に戻ることもできずに力尽きたのだろう。ビーチコーマーや生物好きにとって、漂着する青いクラゲや青い貝、オキナガレガニやこのイボショウジンガニ、アオミノウミウシ、エボシガイなどは、とても嬉しい海からの贈り物。しかし、彼らにとっては、海岸への漂着は高確率で“死”に直結する。海の上を風任せ潮任せの生き様は気楽なようにも思えるけど、紙一重の差で過酷な運命が待ち受けているのだ。


| 海の生きもの | 19:50 | comments(4) | - | - | - |
人間は海に流されたら遭難者で、漂流するもの達は陸に上がると遭難者ですね。打ちあがったオキナガレガニをどこに置いていいものやら。いつも微妙な水際に置いて、あとは自分でなんとかしてと立ち去りますが、その後どうしたかなぁと気になります。
| hiyoco | 2016/09/06 11:27 PM |

hiyocoさん。

オキナガレガニ、ほんといつも困りますよね。
僕の場合は、だいたいそのまま放置ですね。
流れ着くような日は、波も強いし海に戻してもダメそうですし…。
まあカニはカニなので、潮だまりみたいな場所なら生きていけると思いますが
他のカニとの生存競争とかに負けそうですよね〜。
| 尚 nao. | 2016/09/07 12:59 AM |

波打ち際を歩きながらこんな姿を見かけると、
時々ハッとさせられるものがありますね。
海から戻れば、すぐに忘れてしまいがちですけど^^
| sato | 2016/09/11 1:17 PM |

satoさん。

これは本当にハッとさせられました。
新鮮さはないのですが、どこか生きているかのような雰囲気もあって
何か戻れなかった海をずっと見ているような感じでもあり。
こうしたちょっとした出来事も、今は簡単に写真に残せるので便利ですね。
| 尚 nao. | 2016/09/11 10:53 PM |