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海山日和

神奈川南部から発信…野山や海辺を歩いて、見たもの感じたもの
那覇街漫ろ歩き


4月の沖縄旅行、初日は4時頃にホテルにチェックインして、その後、那覇の街中を散歩してみました。国際通りに出て市場本通りへ。公設市場を覗いて、アーケード街の奥の奥まで。しかし、なんたる変わりよう。沖縄っぽさが消えて俗っぽさが増した感じなのです。先日、ネットニュースで那覇の地元民の8割が国際通りで買い物をしない…というのが出ていましたが、まさにその通り。8割は中国人(たぶん台湾人、韓国人も含む)、2割弱がたまたま通り過ぎる日本人、残りが欧米人という感じ。写真は公設市場内の陳列。沖縄ではドン●ホーテよりも前から圧迫陳列なのですよ(笑)


   

   

壺屋への入り口周辺は昔の面影がなく、大通りにも新しいお店もずいぶん増えていました。まあ壺屋の良さは路地の奥にあるのですけどね。でも、ビンジュルグワー(壺屋の神様を祀る拝所)も趣が変わってしまった感じ。若い頃、ここに立ち寄って、ひとしきり物思いぬ耽ったこともあったんですけどね。今はそんな雰囲気じゃなかったです。それと周辺には可愛いネコがいっぱいいたのに、写真を撮らなかったのは失敗だったかも(黒猫ちゃんだけ撮ろうとして逃げられました)。


   

   

沖縄県の有形文化財である荒焼登り窯「南窯」。ここは一応、文化財だけにそれほど変わっていないようでしたが、隣の敷地が駐車場になっていて、やや興醒め(苦笑)でも、ちょうど沈み行く太陽の朱い光が差し込んで、良い雰囲気をつくり出してくれたのは嬉しかったな。放置されている甕が斜光線に染まって、その写真ばかり何枚も撮ってしまいました。那覇は大都市だけに、その姿がどんどん変わってしまうのは避けられないことなんでしょう。でも、次に行くときには、もっとディープな、古き良き那覇を探してみたいと思います。


| 旅行・沖縄 | 19:30 | comments(4) | - | - | - |
城 GUSUKU
   

   

4月の沖縄旅行。目的の1つが、沖縄五大グスクのうち、まだ見たことのない2つを訪れることでした。沖縄のグスク(城)って、日本の城というより、どこか西洋の要塞を思わせる、曲線のある城壁が魅力なんですよね。まずは勝連城。5大グスクの中では一番こぢんまりしていて、城址の構造がよくわかるので、ここが一番好きかも。






つぎは中城城。古い遺構がよく残っているグスクで、海側ではなく陸側から近づくと、山の上に大規模な城壁が見えて、なかなか格好いいです。ただ現地に行くと、その規模の大きさがかえって城址の構造をわかりにくくしている感がします。あと各所にトラロープ張ってあるのは止めてほしいかな(苦笑)


   

   

前の2つが初訪問、そして最後、この今帰仁城は再訪です。前に訪れたのは、世界遺産になる前なので、入り口部分がやけに俗っぽくなっていて戸惑いました。前に訪れた時、1枚目に載せた城壁を見て、グスクの魅力に引き込まれたのを思い出しましたよ。5大グスクの残る首里城、座喜味城も訪れたのは、もう何年も前。それ以外の小さなグスクとともに、また訪れる機会があればいいな。


| 旅行・沖縄 | 09:10 | comments(4) | - | - | - |
沖縄旅・陸で見た植物


海岸植物に続き、陸の植物です。とは言っても本格的なフィールド探索はしていないので、ほぼ路傍の花という感じ。最初は、どこにでも咲いているルリハコベ。伊豆諸島や紀伊半島、四国、九州にも分布していますが、やはり南国チックですね。でも、あまりにどこでも咲いているので、ついつい撮影がおざなりになり、結果、ピンボケや手ブレを繰り返すのです(苦笑)。ちなみに周りの黄色い花は、帰化植物のコメツブウマゴヤシですね。


   


こちらはスミレ。沖縄のスミレのシーズンは1〜3月くらいで、4月半ばで残っていたのは、このリュウキュウコスミレだけでした。でも、ちょっとした芝地のような場所、石垣など、いろいろな場所で見られましたよ。ノジスミレの変種で、花の色にはかなり変化があるようです。


   
   

こちらはネジバナ…と言っても、南西諸島に分布する別亜種(基亜種)のナンゴクネジバナです。違いは花茎や花序の中軸、子房などに毛がないこと。アップで見ると、確かにツルッとしてますね。ランの仲間ですが、こちらもネジバナと同様、公園などの芝地に普通に見られます。


   

こちらは山の道路際にある土手で見かけたアカボシタツナミソウ。分布は屋久島以南の南西諸島。白地に紫の斑紋があって印象的ですが、花色は地域によって変化があるようです。名前の「赤星」は、葉にある赤褐色の腺点に由来するようですが、パッと見はわかりませんでした。


   
   

こちらは2種類のキイチゴ類。上は、現地では「これなんだろう? ナワシロイチゴに似てるけど…」と思ったのですが、そのまんまナワシロイチゴでした。地元で見るものは匍匐茎を出して這うように伸びる印象なのに、こちらはけっこう立ち上がって、花も立派でしたよ。下はリュウキュウバライチゴの果実だと思う。琉球の名前があるけれど、分布は何と房総半島以南だそうです。



   

こちらは植栽ものだけど、立派な果実をつけていたミフクラギとその落果。別名はオキナワキョウチクトウです。ミフクラギは沖縄方言で「目脹れ木」の意味。キョウチクトウの仲間なので樹液に毒があり、この木を触った手で目を擦ると、目が腫れることから名前がつきました。




植栽、果実繋がりで、最後はカンヒザクラのサクランボです。沖縄のサクラと言えば1〜2月に咲くこのカンヒザクラ。本部半島のあたりでは各地に植えられています。4月では、もちろん花は見られませんが、その代わりに赤く熟した果実が見頃でした。ちなみに、このサクランボ、立派に見えますが、あまり美味しくないようです(笑)



| 旅行・沖縄 | 10:00 | comments(4) | - | - | - |
沖縄旅・海岸で見た植物
   

先月の沖縄旅行で見たもの、海岸植物編です。まずは定番、グンバイヒルガオ。とは言え、まだそれほど花は多くありませんでした。しかも天気も雲が多い感じで、きれいに開いた花が少なかったかな。ちなみに撮影場所は、貝マニアさんにはちょっと知られた海岸です。


   



今回、もっとも多く見たのが、このシマアザミ。内地の人にはかなり新鮮な感覚の、白花のアザミです。海岸はもちろん、道端や中央分離帯の草地にも生えていて、本来は海岸の植物ですが、山の上の道端でさえ見かけました。でも、やっぱり隆起サンゴ礁の岩上に咲く姿が格好良かったです。ごく稀ですが、紫色の強い個体もありましたよ。




隆起サンゴ礁の岩上で特に目立っていたのは、このミツバノコマツナギ。赤というかマジェンダの花の色がなかなか強烈です。南国らしいというか、一瞬「帰化植物?」と思ってしまいますが、立派な自生種で、岩の上を這うように伸びています。



   

こちらは本州にも分布しているイワタイゲキ。土もまったくないような岩のすき間に根を張って、立派に育っています。でも、個体数は少なかったかな。花が終わって、果実が膨らんできてますね。ちなみに、この株が生えている向こうは、5メートルくらいの断崖になってます。


   

砂浜海岸では、ハマアズキの黄色い花が目立ちました。砂浜では、それ以外は先に紹介したグンバイヒルガオに、ハマボッスくらいしか、まだ花がありませんでしたね。




こちらは特に海岸の植物というわけではないのですが、海岸のそばで撮ったので…。昨年の西表島でもよく見られて、すっかり帰化植物では?と思っていたら、自生種だったというヒメキランソウ。人家の庭とかグラウンドカバーとしてよく植えられているようです。


   

最後は、ほんの一輪見かけただけのテッポウユリ。沖縄を代表するユリの一種ですね。伸びかけの株やつぼみをつけた株はあちこちにあったので、これから夏前に向けて可憐な花を咲かせてくれるのでしょう。


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| 旅行・沖縄 | 17:00 | comments(4) | - | - | - |
沖縄旅・陸の生きもの


陸の生きものです。通りすがりに見つけた程度のものですが、まず最初はとある城の石垣にいたアフリカマイマイ。外来生物法の生態系被害防止外来種であり、世界の侵略的外来種でもあり、駆除の対象になっています。道端や空き地、海岸など、あちこちに貝殻が落ちてますが、これはまだ生きてるようでした(殻に蓋をした仮眠状態)。ちなみに、本体には危険な寄生虫がいるので、触らない方がいいですよ。





沖縄で見たチョウたち。まずはルリタテハ。神奈川にだっているけれど、好きなんだもん。そして2枚目はシロオビアゲハ(メス)。今回は意外とまだチョウが少なくて、アゲハではこのシロオビアゲハが一番多かったです。羽の表面を見ると、きれいに黒地に白帯です。





日本最大のチョウとしてお馴染みのオオゴマダラ。下は幼虫です。幼虫の写真は、植物園に植栽されている食草ホウライカガミで撮りました。とは言え、特に飼育されているというわけではなく、成虫も食草の周辺に勝手に集まってきているようでした。





そして今回のヒット。とある山の林道を流していて1匹だけ見つけたコノハチョウです。昔から何度も西表島に行っているのに、そもそも目的が違ったこともあって見たことがなく、今回が初めての出会いでした。




道端のアザミに、すっごく白いナガサキアゲハのメスが! ここまで白いのは初めて見たかも。でも痛恨の撮影失敗〜〜。このほか、イシガケチョウは何度か見かけたものの、こちらも撮影失敗。リュウキュウミスジやツマベニチョウは見かけただけ。リュウキュウアサギマダラは1匹も見なかったです。ツマグロヒョウモンは敢えて無視です。




こちらは小さなクモ。体の形や模様が、シーサーの顔にも、鬼の顔にも見えるということで知られる、チブサトゲグモ。和名は、シーサーの目の部分を“おっぱい”に見立てたのだとか(笑)





そして最後は、トカラ列島から沖縄諸島に固有のトカゲ、オキナワトカゲです。今帰仁城で、崩れて放置された石垣の残骸のところに、何匹かチョロチョロしてました。いたって普通種ですが、一部地域では外来種のマングースによる捕食圧で減少傾向にあるとも言われています。ちなみに、そのマングースは道路を横切るのを2回見かけ、うち一度は車の直前に飛び出してきたので、轢きそうになりましたよ。


| 旅行・沖縄 | 10:30 | comments(5) | - | - | - |
沖縄の海藻


春は沖縄も海藻の季節。4月じゃちょっと遅いくらいかな。沖縄の海藻といえば緑藻。海岸の風景はだいたい黄緑色〜という感じ。何種類かの緑藻が見られたけど、優先しているのは関東とかで見られるのと同じ、ヒトエグサです。種類はわからないけどアオサの仲間もありましたよ。


   

こちらはけっこう立派なミルの仲間。こちらで見かけるミルよりずっと大きいし、ナガミルほどには長くないし、クロミルのように平たくならない。そもそもナガミルとクロミルは分布していないはず。なので、名前がちょっとわかりません〜。海藻って、同じ種類でも地域や環境によって見た目が変わるから、難しいのです。




こちらは南西諸島ならではのアオサ類で、アミアオサ。写真ではわかりにくいですが、細くて不規則な体で、網の目のような穴が空いているのが名前の由来です。これ、見たかったんですよね。




とある海岸には、あちこちに直径は5〜8センチくらいの丸い緑藻がころころ。プチプチ感のある円柱状の体が、多数、枝分かれして球形になってます。最初は名前がわかりませんでしたが、これが本場のタマバロニアですね。ネット上でもあまり写真が出ていませんが、なかなか見た目がおもしろい海藻です。


   

こちらも南西諸島ならではの海藻と言える、イソスギナ。1本の軸に、トゲ状の枝が多数、輪生しています。これも春の沖縄に行ったら見たかった海藻の1つ。石の多い干潟にたくさんありました。


   


今度は褐藻。これは関東でも普通に見られるカゴメノリ。でも姿がおもしろいから、ついつい写真に撮っちゃいます。そしたら別の海岸では、平らに横に広がるタイプもありましたよ(下)。その写真で、中央やや右下にあるのは葉状部が団扇型になるウスユキウチワです。




これはモク類(ホンダワラの仲間)で、やはり南西諸島ならではの、ラッパモク。葉状部が広がって、トランペットみたいになるのが名前の由来です。こちらはサンゴ礁のタイドプールに生えてました。




褐藻の最後は、う〜ん、特徴や分布からすると、たぶんアミジグサかな。褐藻は、1枚目の写真の右側に写ってますが、葉状部が幅広くて長い海藻もありましたが、写真撮ってませ〜ん。感じからするとセイヨウハバノリっぽかったですけどね。




紅藻はほとんど見かけず、とりあえずタイドプールで見かけた1種類。これはソデガラミです。枝に細かいトゲ状の毛があって、名前は「袖が絡む」という意味です。その後ろに何気にミルの仲間が写ってますね。モツレミルかな? しかし、ビーチコーミングついでの海藻観察なので、やっぱり中途半端ですね〜。海藻は海藻で集中しないと…。海藻は、それだけ楽しめる観察対象なんですよ。


   

最後は海藻ではなく海草。種類は、沖縄の砂浜海岸なら普通に見られるリュウキュウスガモで、アマモなどに比べて葉は短めです。沖縄の海草と言えば、ウミショウブの開花をずっと見たいと思っているのだけど、未だに実現できてません。実現できるのはいつのことかな〜。


| 旅行・沖縄 | 10:00 | comments(2) | - | - | - |
沖縄旅・海の生きもの
   

今回の沖縄本島の旅で見た、海辺の生きものです。観察した場所はこんな感じのところでした。かなり駆け足旅だったので、じっくり観察する時間も水に浸かる装備もなく、ほんのわずかですがご覧ください〜。






貝の仲間。ハナビラダカラに、沖縄らしい、貝殻が横に張り出したキイロダカラ(生きてます)。それによく見るとそこら中にいるイソアワモチ。ツノテツレイシなんかもいたけど写真は撮らず終いでした。





   

甲殻類関係。ソデカラッパ、ケブカガニ、ツノメガニ(これだけ別の海岸。弱っていてトロかったので写真撮れました)、タイドプールでちょろちょろしていたシャコの仲間。なんか動きが可愛いかった。




最後は定番アオヒトデ。周りにいるのはナガウニの仲間ですね。魚はカエルウオの仲間とかルリスズメダイとかクモウツボの子供とか、それなりにいましたけど、撮れませんでした〜。一応、目的はビーチコーミングだったし、中途半端ではあったけれど、楽しかったよ。
| 旅行・沖縄 | 18:50 | comments(4) | - | - | - |
ご無沙汰してます。


ずいぶんと更新に間を空けてしまい、失礼しました。帰ってきてから、もう既に1週間が過ぎようとしてますが、数日間、沖縄に出かけていました。それもあって今月前半はフィールドに出るのも自粛。ネタ不足に陥って更新できませんでした。







今回は沖縄本島。実のところ、沖縄本島は、那覇周辺以外はあまりじっくり回ったことがなかったので、初めての場所を見て回ることに重点を置きました。と言っても、島とは言え移動距離がけっこうあるので、ホント駆け足でしたけどね。とりあえず、この記事の写真は全て別の海岸で、このほかに写真に撮っていない場所も数カ所。ただ、今回はあまり説明をつけず写真中心で、ゆる〜りと報告させてもらいます。


   
| 旅行・沖縄 | 20:30 | comments(6) | - | - | - |