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海山日和

神奈川南部から発信…野山や海辺を歩いて、見たもの感じたもの
足が生えてるよ!?


三浦半島の某所で見かけた道祖神、あるいは庚申塔。正面は仏教の庚申本尊である青面金剛だろうか。左には文字だけど猿田彦神。こちらは神道の庚申本尊だ。そこまできて、ふと右側の小さな石仏に目が向いた。のっぺりとした独特のフォルム。見たことのあるようなないような、何か親しみを感じるようなこれは……金精様? でも、これ足が生えてるよ!?


    

金精様とは金精神、金精大明神ともいい、子孫繁栄、五穀豊穣を願い奉る神だ。見ての通り、そのモチーフは男性の勃起したオチ●チン(笑) でも、これはさして珍しいモノではなく、全国各地で見ることができる。驚いたのは、この金精様には足も手も生えていることだ。なにか被り物をしているようにも見える。調べてみると、金精神の中には頭巾を被り、米俵を踏みつける大黒様に結びつけたものがあるらしい。確かによく見ると、崩れてはいるけれど何か丸いものを踏みつけている。これは正にピッタリだ! この金精様、けっこう古いものに見える。コンクリートで補修された跡もあり、昔からの地域の素朴な信仰対象になっていたんだろうね。さて、この金精様をお参りしたい人がいれば、こっそり場所をお教えしますよ(別にこっそりである必要ないけど 笑)
| 道端の神仏 | 01:30 | comments(12) | - | - | - |
アン●ンマン庚申搭
    

これは三浦の某所にある庚申搭。庚申搭とは、中国の道教に由来する民間信仰で江戸時代に盛んだった庚申講を、3年18回続けた記念に建立されたものだ。その信仰によれば、人間の体にはその人の悪事を監視する三尸(さんし)の虫がいるという。三尸の虫は60日に1回訪れる庚申の日の夜、その人が寝ている間に天に登って日頃の行い報告し、それによって天帝が寿命を取り決めていたと言われていた。そこで、庚申の夜には村や集落の人々が集まって、神々を祀り、徹夜で酒盛りなどをして、三尸の虫が天に報告に行けなくする風習(庚申講)があったのだという。
それはさておき、この庚申搭を見てふと思ったことがあった。庚申搭に掘られているのは道教由来の青面金剛か、仏教の守護神である帝釈天が多い。この搭のものは、その姿から帝釈天だろう。鬼を踏み倒す勇ましい姿ではあるが、顔はどこか、マンガちっくで親しみのある雰囲気。しかも、帝釈天に踏み倒されている鬼(写真下)…これってバイ●ンマン?(笑)


| 道端の神仏 | 21:20 | comments(4) | - | - | - |
道端の観音


水仙の里を歩くと、他にもいろいろと面白いものに出会える。写真はその地名をとって「子安観音」と呼ばれているもの。いわれは知らないけれど、道祖神の1つだろうか。そこそこ古そうなもので、顔の表情などはわからないけれど、石とは思えない柔らかい曲線で作られた、優しい雰囲気の観音さまだ。新しい花がちゃんと飾られていて、集落の人に大切にされているのがわかる。今でこそ、車で簡単にアクセスできる場所だけれど、その昔は周辺の町からも遠い、ひっそりとした山里だったのだろう。所々に垣間見える、そんな昔の面影を探しながら歩くのも、また楽しい☆
| 道端の神仏 | 12:00 | comments(4) | - | - | - |