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神奈川南部から発信…野山や海辺を歩いて、見たもの感じたもの
道端シリーズ?


また1週間空いてしまいました。いかんいかん…。さて昨日の夕方、近所を歩いていると、道端に車に轢かれただろう、ペッタンコのカマキリが…。この時期にはよく見かける、特に珍しくもない光景ですが、よくよく見るとカマキリの隣りに焦げ茶色の紐のようなものが…。これってハリガネムシ!! 宿主がダメージを負ったのを感じて脱出したものの、自身もダメージを負っていたか、あるいは熱せられたアスファルトにあえなく焼かれたか…。寄生虫って、宿主を操ることもある、すごい生きものだけど、その生き方にはこういうリスクもあるんだよね。それにしても、カマキリには既にたくさんのアリが集っているのに、ハリガネムシには1匹もついていないのが不思議〜!


   

そして今日の午前中、こちらはマンションの前で。30センチくらいの小さなヘビ。体にダメージはなさそうだけど、頭が潰れてるのかな。カラカラの干物状態だけど。その正体だけど、体の正中に黒い縦筋、重ならない鱗の特徴から、タカチホヘビだね。以前にも、やはり道路で轢かれたものを近所で見ているけど、このあたりにはけっこう生息しているのかな。死んだのじゃなくて生きたヤツを見たいんだけどな〜。


| 野山の生きもの | 18:50 | comments(6) | - | - | - | 昨年の記事
大きなケセランパサラン!?
   

三浦半島の山中、ハイキングコースから外れて藪の中の獣道のようなところに足を踏み入れた時、それを見つけた。こんなところにタワシ…いやいやケセランパサランが!(笑) フサフサとした毛がついたそれは、長さおよそ12〜3センチ。もしかして自分、とんでもないものを見つけてしまったかもしれない!?




などと思うはずもなく…。これはリス、しかも特定外来生物タイワンリスの尻尾だね。リスの尻尾は、天敵などに襲われるとき、抜けてしまうことがあるそうだ。ただ、トカゲの尻尾切りとは違って、一度抜けると二度と生えてこないので、尻尾が抜けたリスは生活にかなり苦労するはずだ。リスの尻尾も興味深いけど、このリスを襲ったかもしれない天敵も興味深いね。リスの一番の天敵になるのは猛禽類と考えられるけど、三浦半島の山中では渡りの時を除けばトビ以外の猛禽類は稀な存在だと思う。見つけたのは11月初めなので、ハイタカなどがいた可能性はあるけど、素直に考えれば留鳥のフクロウかな〜。
| 野山の生きもの | 09:30 | comments(12) | - | - | - | 昨年の記事
梅雨本番は…?


今月初旬に梅雨入りしてからしばらくは空梅雨のような様子で、神奈川を除いた1都5県の水甕となっている利根川源流の水源地帯の水不足もニュースになっていた。先週あたりから少し雨が増えたかなと思ったのに、それも続かず。昨日一昨日は晴天、今日明日は雨模様だけど、週間予報を見ると金曜日から晴れマークが続いてる。そういえば今年は台風も全然発生していない。アマガエルも雨を呼んでるぞ〜?





写真は今月初めに撮ったもので、もうシーズンもお終いだけど…ホタルなのだ。西表島でのヤエヤマヒメボタルに味を占めて、手っ取り早く見られる場所で撮影を試みたけど、やっぱりあまり飛び回らないヘイケボタルじゃ絵にならない。しかも田んぼの向こう側で5メートルくらい距離があるので、ヘイケボタルの光量では物足りないね。来年はゲンジボタルを間近で見られる場所に行って撮影してみたいな。


| 野山の生きもの | 19:28 | comments(8) | - | - | - |
狸の週
 
 

12日成人の日の里山散歩。集落内の細いT字路、誰かの声がする。近づくと近所のおばあちゃんが誰かと話しているようだ。曲がり角に近づき、おばあちゃんに軽く会釈をして、さっと角の向こうを見た瞬間、固まった!なんとそこにタヌキがうずくまっていたのだ。会話をしていたのは、近所のおばあちゃんと、自分と同じように散策にきていた人。もちろん話題はそのタヌキである。それにしても距離にして3〜4メートルくらいしか離れていないのに、まったく逃げる気配がない。どうやら相当に弱っているようだ。写真では毛がちゃんとあるように見えるけれど、近づいてよく見ると、例によって疥癬の被害にあっていた。体も痩せていて、雰囲気からはもっても数日という感じであった。


     

そんなタヌキで始まった今週の土曜日、今度は昨日の夜に家の近所でタヌキを見た。確かに近くに雑木林も残っているけれど、まさか人家も交通量も多いこんな場所で…。そのタヌキ、道路の向こう側から渡ろうとして来たのだけど、コンビニに向かう途中の僕に気がついて、途中から慌てて元に戻って暗がりに消えていった。もちろんその時はカメラなど持っていないので写真はなし。代わりに月曜日に撮った野生のシイタケを(もちろん、このシイタケは僕のお腹に収まりました 笑)
| 野山の生きもの | 22:20 | comments(10) | - | - | - |
冬越しの緋縅
 

野鳥以外には、ほとんど動くもののない山の中で、唯一目立っていたのがヒオドシチョウ。それほど珍しい種類ではないけれど、県南東部ではほとんど見ることのないチョウなので、これを見ると山の方へ来たな〜という気分になる。気温はそこそこ上がってはいたけれど、まだ飛び回るより陽だまりで日光浴する方が長い感じ。撮影するために、にじり寄る。よく見ると羽の縁は擦り切れてボロボロだ。このチョウは成虫越冬するのだけど、この冬の大雪を考えればその苦労が偲ばれる。無事に繁殖相手を見つけられるといいね。


 

| 野山の生きもの | 00:50 | comments(8) | - | - | - |
海辺の狸
 
 

先月のこと。いつもの海辺の船上げ場に行くと、1匹の動物がうろうろしている。そこは数匹のネコが居着いている場所だけど、どうもシルエットが違う。気づかれないようにしながら、よくよく見てみると、なんとタヌキだ。疥癬にかかって毛が抜けてしまい、ずいぶんみすぼらしい姿になっているけれど、間違いない。周囲の環境からして、いるとは思っていたし、漂着死体を見たこともあるけれど、それにしても白昼堂々現れるとは、ちょっと驚いた。よほどお腹が空いていたのか、経験の浅い若い個体なのか…。今日は暗くなってから久しぶりにフクロウが鳴いていたし、けっこう自然豊かなんだよね、三浦半島。



amber or umber……hiroimono
| 野山の生きもの | 21:30 | comments(8) | - | - | - |
家守じゃないよ井守だよ!


前記事の、カエルを見に行った時のこと。一番手近な田んぼの畦をライトで照らしても、カエルがいない。あれ〜?と思いながらあちこち照らすと、カエルの代わりに光の中に現れたのが、これ。そうイモリ(アカハライモリ)だ。お〜イモリを見るのもかなり久しぶりだぞ? この田んぼには時々来ているのだけど、日中はどうも隠れているようで見たことがない。3年前にカエルを撮りに来たときも気がつかなかったので、今回の出会いはまったくの予想外だったよ(笑)





同じ田んぼの中に数匹のイモリがいる。手の届くところにも1匹いたので、捕まえてちょっと撮影させてもらう。お腹の朱色がとっても強烈だ(笑) 地域によってはイモリなんて珍しくないのかもしれないけれど、実は神奈川県では絶滅危惧種になっている。県北西部の山地周辺ならともかく、平地やこの三浦半島あたりでは生息地はごく限られているはずだ。もちろん田んぼがあっても、農薬が多量に使われたらアウトだろう。カエルもイモリも昔から身近な存在だったはず。そんな小さな命が生きていける環境って、今はホントに減っているんだよね。それだけに今回は嬉しい出会いだったな☆


    
| 野山の生きもの | 21:40 | comments(12) | - | - | - |
雨降れゲコゲコ
    

梅雨時でも元気な子を見に行こうと、暗くなるのを待って出かけてみた。その日は昼間はとりあえず雨は止んでいたのだけど、出かける頃になってポツポツ。それでも着替えて外出ちゃったし…と出かけたのだ(笑) 場所は車で少し走ったところにある田んぼ。車から降りるとすぐにその子たちの声が聞こえてきた。声の主はアマガエルだ。カエルの鳴き声といえばゲコゲコって表現されるけど、より正確にはグェッグェッグェッグェッ…という感じかな? 少しだけどシュレーゲルアオガエルのキリッコロコロ?と言う感じの声も聞こてくる。




前に同じ場所にカエルの写真を撮りに来たのは2008年。その時に比べると今年はちょっと数が少なかったけれど、何匹か見つけて鳴いている姿をパチリ。やっぱり可愛いなぁ、カエルは☆ このあたりで一般的に見られる小型のカエルはアマガエルにシュレーゲルアオガエル、そしてヤマアカガエル。トウキョウダルマガエルは子供のころ以来見ていない。県北の山間部に行けばいるのだろうけど、とにかく激減していて県の絶滅危惧種にも指定されているようだ。ところで、そんな田んぼで予想外の出会いもあった。それは次回のお楽しみ♪


    
| 野山の生きもの | 19:10 | comments(10) | - | - | - | 昨年の記事
僕が死体を拾わないわけ


GWのネタをまだ引っ張り出します(笑) 植物カメラマンさんと会った日、車に乗せてもらってクマガイソウを案内してもらった後、そのままとある林道へ。「気になるものがあったら言って。車止めるから…」と言われ「あ。じゃあ止めてください!」と返す。カメラマンさんは驚いていたけど、だって見つけちゃったんだもの。目の前の道路の真ん中にこれ……ヒミズの死骸を(笑) ヒミズはモグラの仲間で、森林の落ち葉の下などで暮らす小動物。この個体は頭胴長が7〜8センチほど。林道などを歩くとヒミズの死骸はけっこう見かけるのだけど、理由はよくわからない。一説には捕食者に襲われても臭くて食べられず、放置されるとも言われている。




そして一日いろいろ歩き回り、何本目かの林道。そこでまた小動物の死骸が(写真3)。今度はネズミ系。とその時は思ったのだけど、どうやらジネズミらしい。ネズミとついてはいるけれど、ヒミズと同じトガリネズミ目の動物でトガリネズミ科(ヒミズはモグラ科)。こちらも林道の真ん中に倒れていたけど、どうしてかな〜。こいつも臭い?(笑) ヒミズもあんまり臭いが気になったことはないんだけど…鮮度の問題? 持ち帰ったらすごいのかな? ちなみにこの2体は、カメラマンさんのお知り合いの動物研究者さんの元へ。綺麗な骨状態なら拾うけど、死骸の処理は面倒だからね〜(笑)


    


ころころ、くるくる?……hiroimono
| 野山の生きもの | 00:30 | comments(6) | - | - | - | 昨年の記事
椿を散らしたのは?
    

先週土曜日の里山歩き。道を歩いていると、地面にツバキの花が散らばっていた。ツバキの花はぽとりと花ごと落ちるはずだけど、やけにバラバラに散っている。花びらなどの状態を見ても、地面に落ちてからそんなに時間が経っているとも思えない。と思っていると、空からパラパラと音を立ててツバキの花びらが落ちてきた!


    
    

枝を見上げると、そこにいたのはこいつ。そう、ツバキを散らしたのは三浦ではお馴染みのタイワンリスだ。2枚目の写真がその場で落とした食べ滓(食痕)。花びらや花粉などには興味がないようで、その根元の部分、総苞の内側の部分を囓っている。場所的に、柔らかそうではあるけど、蜜が狙いと言うわけでもなさそうだ。とは言え、それほど丁寧に食べているわけでもなく、ちょっと囓っただけで捨てている感じ。タイワンリスにとって、ツバキの花はあまり美味しい食べ物ではないのか、それともおやつ的なものなのか。なんか贅沢だな〜。


| 野山の生きもの | 21:10 | comments(4) | - | - | - |