CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
 
神奈川南部から発信…野山や海辺を歩いて、見たもの感じたもの
悲しき水凪鳥
   
   

今年も太平洋側の各地でハシボソミズナギドリの漂着が始まっています。既に先月半ばから確認していますが、今週は強めの南風が吹いていて、水曜日に鎌倉の海岸を歩いたときには、約30羽の漂着を確認しています。一部はそれ以前に漂着したものか、その再漂着と思われますが、そこそこ数が増えてきた印象です。上の写真の個体は、見つけた段階ではかすかに首を動かしていて虫の息といった状態で、浜を往復して戻って来たときには既に事切れていました。




珍しいところでは、1羽だけウミスズメの漂着も確認しています。このあたりでは基本的には冬鳥だと思うので、北に帰る途中で命を落としたのでしょう。状態は良かったので、漂着したのは火曜日夜から水曜日の朝にかけてと思われます。小さな体で、命をかけて長距離の渡りをおこなう渡り鳥たち。こうして命を落としてしまうものもいますが、人間よりもよっぽどタフネスな連中ですよね。


| 野鳥 | 10:00 | comments(6) | - | - | - |
波間の京女



先日訪れた磯で、キョウジョシギの群れを見つけた。その日は海が荒れていて、低い岩場は波を被ってしまうような状況だった。しかし、キョウジョシギたちは、右往左往しながらもそこから離れようとしない。この時期、磯に生えているヒジキなどの海藻の上には小さな羽虫などがいるので、それを食べているようだ。これから北へ渡っていくために、十分な栄養を摂る必要があるからね。多少の波など気にしていられないのだろう。干潟と違い、磯ではあまり渡り鳥の類を見ることは少ないのだけど、このキョウジョシギとチュウシャクシギはかなり磯を利用することが多く、磯の生きものや海藻観察の時に目を楽しませてくれる。Have a nice trip! またこの磯に寄り道してね。


   


| 野鳥 | 10:50 | comments(2) | - | - | - |
翡翠と不審者


地元での春探し。花はいろいろ咲き始めていたけど、まだまだ昆虫は少ない。目に付いたのはモンキチョウくらい。幼虫越冬なので、2月中に羽化したのだろう。飛んでいる時に妙に白さが目立った写真の個体と、黄色みの強い個体がいた。白いのがメス、黄色いのがオスらしい。(正確には、メスには黄色いタイプと白いタイプがいる)




今回は珍しく野鳥なんかも撮ってみたり。まずはジョウビタキのオス。暖かくなってきたし、北へ帰る前にたっぷり腹ごしらえしないとね。





そして実家の近所の川に昔から居着いているカワセミ。今まで、さすがにコンデジで写真を撮ろうとしたことはなかったけど、今回かなり近い距離(約10メートル)にいて、あまり遠くに逃げようとしなかったので、チャレンジしてみた。まあこれ以上は拡大できないレベルだけど、証拠写真には十分だよね。ついでに見事な狩りも見られたよ。それにしても、カワセミに見つからないように姿勢を低くして、草木の陰に隠れるようににじり寄って距離を詰めていたら、歩いていたおばさん2人に不審な目で見られてしまった。通報されなくてよかった!(笑)


| 野鳥 | 20:30 | comments(6) | - | - | - |
避難中?


週末は各地で春一番が吹き荒れたようだ。ようだ…なんて書き方をするのは、僕の部屋がある建物は立地的に南風が当たらないので、イマイチ印象が薄いから。とは言え、南風が吹いたら海に行くでしょ。この時期の大風、大荒れの直後って実はそれほど期待できないのだけど、予想外のものが出る可能性は捨てきれないからね。まあ結論から言えば、何もなかったけども(笑) そんな鎌倉の海岸で出会ったのはカモ3羽。磯ではカルガモやマガモを見かけることはあるけれど、浜辺の波打ち際でカモを見るのは珍しい。しかもわずか10メートルほどという近さ。





コンデジでは鳥は厳しいとは言え、これは押さえなければ。と言うことでなんとか撮って拡大トリミングしたのが下の2枚(1枚目はノートリミング)。写真としてはどうにもならないものの、種類判別には十分。これはスズガモだね。上がオスで下がメス。1枚目の写真では左がオスで右がメスだ。スズガモは普通は大きな群れで内湾や大きな河口などにいるカモで、こんな岸近くで見ることは少ないと思う。春一番のせいで群れとはぐれ、海岸近くまで飛ばされたか、避難してきたのだろうか。お腹が空いているのか、一心不乱にエサを食べている様子だったよ。

| 野鳥 | 20:40 | comments(8) | - | - | - |
冠鳰と川鵜


12月に入って、1週、2週と週末頃になると強い南寄りの風が吹いている。荒れた最中にちょろっと海岸を歩いては見たのだけど、さすがにこの時期、さしてめぼしいものには出会えていない。陸上のフィールドも歩いていないので、ちょっとネタ不足気味(苦笑) 写真は先週の大荒れの金曜日に見た、雄大且つ美しい色彩の夕雲。





第1週の荒れた金曜日、鎌倉の材木座海岸で出会ったのはカンムリカイツブリ。冬場、港近くなど穏やかな海域で時々見かけるけれど、漂着したのを見たのは初めてかも。




カイツブリの仲間で特徴的なのが、水かきのついた脚、いわゆる弁足。カモやハクチョウ、カモメなどは、指の間を繋ぐような膜状の水かきがあるが、カイツブリは指の左右に少し硬い水かき(弁)がつくのだ。




そして定番のカワウ。個体数がかなりいるだけに漂着死体を見ることが多く、海岸で鳥の骨があった場合もその大多数がカワウのものと思われる。この個体も、上のカンムリカイツブリも比較的新鮮だったので、その時の大荒れの天気で受難したのだろう。


| 野鳥 | 20:50 | comments(4) | - | - | - |
お邪魔しました



皆さんよくアップされているミユビシギに波崎でも出会った。うちのコンデジの望遠機能では小さい鳥は無理。普段なら狙わないのだけど、あまりに拾うものがなくてついちょっかいを出してしまった(笑)でも、たくさんの貝殻の破片で、鳥の姿が埋もれてしまった〜。しばらくすると採餌を止めて、浜辺の奥の方へ移動して休憩。そこにジリジリとにじり寄って撮ったのが下の写真。それでも光学望遠ギリギリで撮影してトリミング、この使用サイズだからどうにか見られる証拠写真程度。なんかこんなんでプレッシャー与えてしまって、申し訳なかったかも…。
| 野鳥 | 09:30 | comments(4) | - | - | - |
空腹?


足元ばかり見て歩いていたから、すぐ側に来るまで気がつかなかった。と言うか、こちらがそこまで(距離約1.5メートル)近づいても逃げないなんて…。とりあえずしっかり立ってはいるものの、ほとんど動こうとしない。ケガをしているようには見えなかったけれど、かなり弱っているのだろうか。羽色からすると、オオセグロカモメの2年目冬羽というところか(カモメの仲間は完全な成鳥羽になるのに数年かかる)。換羽中で、しかも連日の悪天候で餌がうまく食べられていないのかも? 写真を撮ったのが1週間ほど前。今はどうしていることやら…。
| 野鳥 | 01:00 | comments(4) | - | - | - | 昨年の記事
最近のあれこれ…渡り鳥
 

今月半ば頃からちょっと仕事が忙しく、ゆっくり海にも行けず、ブログの更新も停滞気味。それでもわずかな合間を縫って、ちょろっと出かけた散歩中に撮った写真などをまとめて紹介。こちらでは、ちょうど連休頃から北上していく渡り鳥が海岸で見られる。まず最初は、磯で打ち寄せる波を避けながらせっせと採餌していたキョウジョシギの群れ。くっきり夏羽になった個体は1羽くらいだったけど、隈取り風の模様が特徴的だね。


 
 

次はこちらもよく見られるチュウシャクシギ。単独から3羽くらいで行動していることが多く、磯にけっこうやって来る。これより大型のダイシャクシギやホウロクシギが見られるのは干潟が中心で、最近はかなり数を減らしている。体が小さめのチュウシャクシギは、磯も利用できていろいろ融通が効くのかもしれない。残念なのは大きい鳥なのに、コンデジではこれが精一杯。しかも逆光(泣)警戒心が強く、すぐ飛んで逃げてしまうけど、その時にホイピピピピ…と良く鳴く。この鳴き声から海外ではセブンホイッスラーとも呼ばれているよ。


     

そして連休を過ぎた頃から目立ち始めるのが、こちらのハシボソミズナギドリの漂着。今年もあちこちで報告が出ているようだけど、今のところ数は例年並みかな。でも大きな低気圧などが襲来すると、それが原因になって一気に漂着が増えることもある。ハシボソミズナギドリは無事に本州南岸を通り抜けて北上すると、食べものの多い北の海で過ごす。夏の頃には知床などの沖合で大群が見られるようだ。
| 野鳥 | 19:20 | comments(2) | - | - | - |
やっと見られた!
     

少し前にとある海岸を歩いていた時のこと。後ろの方で「ボトッ」という音がする。別に気にしていた訳ではないのだけど、またしばらくすると「ボトッ」。また少し間を開けて「ボトッ」。なにかを地面に落とすような音だ。でも振り返っても誰もいない。「ボトッ」…それでも音は続く。もう一度振り返ってよく見ると、いた。カラスだ。カラスが貝を上空から地面に落としていたのだ。このカラスの行動はけっこう有名で、高いところから貝やクルミなどを落として割り、中身を食べるというもの。カラスの知恵の例としてもよく紹介される。僕はもちろん以前から知っていたし、昔はけっこうバードウォッチングをしていた頃もあったのに、実際に見るのは初めて。慌ててカメラを取り出して撮影したのが今回の写真(←のものがカラスが落とした貝)。シャッター1回押すのが精一杯。しかも、それを最後にカラスは貝を咥えて飛び去ってしまった〜。残念! ただ今回のカラス、貝を落とすところが柔らかい海岸の砂の上。だから思うように貝殻を割ることはできなかったはず。他の個体の真似はすぐにできても、テクニックを正しく会得できるかは経験の差が出るということだろう。


少し前にShigeさんも、このカラスの知恵について、記事をアップしてましたね。
| 野鳥 | 11:30 | comments(6) | - | - | - |
夫婦の距離感
     

というタイトルだからって、別に家庭問題を語ったり人生相談する訳じゃない(笑)写真は先週の里山散歩で撮ったカルガモのつがい。もう少し暖かくなれば繁殖に入るだろう。カルガモは通常、秋から越冬期は雌雄混合の群れで過ごすので、早春はその群れが解消されつがいの形成期になる。川辺の石の上で休む2羽のこの微妙な距離感は、まだお互いの気持ちを盛り上げていく初期段階ということかな?(笑)カルガモは、交尾を終えると基本的に抱卵、育雛はメスの役目。オスはその間、オスだけの群れを作って過ごす。さて、次のシーズン、カルガモは同じ2羽でつがいを組む割合って、いったいどのくらいなんだろうね? ちなみに「鴛鴦の契り」で知られるオシドリは、年ごとにつがいの組み合わせが変わることが多いらしいよ。

| 野鳥 | 18:20 | comments(4) | - | - | - | 昨年の記事