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神奈川南部から発信…野山や海辺を歩いて、見たもの感じたもの
クリスマスっぽいものは…


クリスマス連休の夜磯、最後は寄せ集めです。せっかくなのでクリスマスに引っ掛けて紹介していきましょうか。サンタクロースといえば立派なお髭。同じ髭でも、ゴンズイのちょろ髭じゃ違いますよね。ゴンズイも夜磯の定番なのですが、今回は特に多かったです。通常20匹程度の群れが見られますが、今回は軽く50匹オーバーの群れもいましたよ。




こちらは比較的、大きめのヤドカリ。イシダタミヤドカリでしょうか。これなんか、プレゼントの袋を背負ったサンタクロースっぽくないですか? 大きめのヤドカリも個体数はいますが、ちゃんと確認していないので複数種類いるかもしれません。




そして毛むくじゃらなトナカイ…はちょっと無理があるかな。ケブカガニくん。よく見かけますが、それほど数は多くないカニです。まあ、こんな姿ですから、目立たないだけかもしれませんけどね。




巣穴に隠れた小型のマダコ…。クリスマスにはまったく関係なくなっちゃった感じですが、サンタクロースが来るのを待っている子供というのは、どうでしょう? 巣の前に溜まった貝殻は、プレゼントを入れる靴下の代わりになるかも。




岩の下のアカクモヒトデは……色が赤いだけですね(汗) クモヒトデも磯ではいろいろな種類が見られます。夜でも大抵は岩の下にいるので、ほとんど写真を撮ることもありませんが、今回は特別。




色合い的に一番クリスマスっぽいなと思ったのは、このウミシダの子供。腕を広げても10センチくらいです。種類はよくわかりませんが、腕が10本ですしシモフリウミシダあたりでしょうか。これは雰囲気からイメージすると、玄関に飾るクリスマスリースという感じかな。まあ、そんな風に一人寂しく夜の磯を徘徊していたわけです。帰り際、駐車場に向かって歩いている時、巡回中の警察車両とすれ違いましたが、幸いなことに職質は受けませんでしたよ(笑)



| 海の生きもの | 14:40 | comments(2) | - | - | - | 昨年の記事
夜磯始め


前回お伝えした通り、この冬、初の夜磯に出かけてみましたが、実はかなり不完全燃焼気味。そこで二晩続けて出撃して来ました(笑) 場所はまた別の(そこも昔、昼間はよく通った)場所です。同じ三浦半島でも場所が変われば磯の雰囲気も少しずつ違います。前の晩の磯にもいましたが(1枚目)、ここではミスガイが目立ちました。





ミスガイは貝殻も魅力的ですが、生体も軟体部がひらひらとしてきれいです。そして芥子粒のような黒い目が可愛らしいんですよね。通常の個体は、その軟体部がワインレッド色で水色の縁取りをしていますが、たまにベージュ色っぽいタイプも見られます。この夜はどちらのタイプも見られましたよ。




そして、こんなものまで出てしまいました! 貝殻の色は薄いですが、何とベニヤカタガイです。これってもっと南方にいるんじゃ…。自分は以前、八丈島でのダイビングで生体を見て、また同じ時に貝殻も拾っていますが、それ以来ですね。ずいぶん昔のことです…。





同目別科のベニシボリガイは、相模湾(東伊豆)のダイビングで生体を見ていますし、三浦半島ではそれらしい卵嚢を見たこともあります。また貝殻も何度か拾っています。でもベニヤカタガイが出るなんて話は聞いたことがありません。また、まだ見たことも拾ったこともない同科別属のヤカタガイに出会えれば…と思ったことはありますが、まさかベニヤカタガイが出るとは、まったく予想外でした。潮間帯下部、水深15センチ程度のところです。殻長は10ミリくらいかと思います。




こちらはカメノコフシエラガイです。大きかったです。10センチくらいかな。この夜は2個体見かけました。綺麗なワインレッド色ですが、色彩タイプはいろいろあるようです。




いぼいぼの体がキモ可愛いミヤコウミウシ。ほぼ同じ場所に2個体いました。5センチくらいです。ウミウシもみんなこれくらい大きいと、見つけやすいんですけどね。






この夜、ウミウシで多かったのはサキシマミノウミウシでした。磯でもよく出てくれるし、姿もかっこいいし色もきれいだし、お気に入りのウミウシです。写真のものは、ごく狭いエリアに6匹集まっていて、それぞれが何となくペアっぽくなってました(3枚それぞれ別ペアです)。最後のはもしかしたら交接間近? 写真を拡大しましたが、してはいなかったです。まあ、もうすぐクリスマスですし、くっつきたくなる気持ちもわかります(笑)





最後は大好きなウニで。ガンガゼの小さいのと、アカウニの白棘タイプです。この棘白タイプは、全体が赤紫のに比べてちょっと少なめです。ムラサキウニも通常はほぼ黒のタイプですが、たまに見た目が青っぽい(写真に撮ると紫色ぽい)タイプがいます。で、肝心のダンゴウオですが、かすりもしなかったですね(笑)夜はほとんど来たことがない場所なので、全然勝手がわかりませんでした。次回の大潮ではいつも通っている場所に行こうと思いますが、今回の場所もまた来ておきたいですね。もう1カ所、気になっている場所もあるのですが…。さて、どうしましょうか。



| 海の生きもの | 23:00 | comments(4) | - | - | - | 昨年の記事
夜磯始め


何かと忙しない師走ではありますが、ダンゴウオ・シーズン突入ということで、夜磯に出撃してきました。ただ近年、いつも通っている場所が低調なので、気分を変えて別の磯へ行ってみましたよ。そこで、とにかく目についたのがメリベウミウシ。種類の見分けがよくわからないのですが、ムカデメリベでしょうか。ちゃんと数えていませんが6〜7個体はいたと思います。





写真を撮ったこの個体は、積極的に捕食行動中。口吻の内側とか見ると、かなりキテます。クリーチャー系のホラー映画に使えるレベル。サンゴモ類(エチゴカニノテかな)をパクッと口吻で包み込んで、そこに隠れている小動物を捕食していたようです。なかなかタイミングが合わなかったけど、このシーン撮りたかったんですよね。






お魚の面々。1枚目、オヤビッチャ幼魚はまだ見かけます。2枚目ヘッドランプの明かりに集まったアミ類を喜んで捕食するアゴハゼ、3枚目はコケギンポ。ただ、この磯は全般に生きものが少なかったです。干潮時間より時間が早めで、低調線近くをあまり見られなかったせいもあると思いますが、海藻もほとんどなく磯焼け状態の雰囲気も…。以前は、昼間にはよく通った場所なんですが、このところご無沙汰でした。今後も定期的にチェックしておきたいところです。




そして、この日の当たりはこのこのタコ。外套長2〜3センチの小さなタコです。三浦半島の磯ではマダコはよく見かけますが、このタコは初見。小さいのに、水面上の立ち位置から見ても、体の蛍光っぽいライトブルーの斑紋が目立ちます。最初に見た時、ヒョウモンダコかと思って追いかけたら、まったく違う種類でした。







全体の雰囲気はマメダコに似ていますが、マメダコでは見られない体の斑紋と、長い腕が特徴です。知り合いの写真家さんにも見てもらった結果、どうやらサメハダテナガダコの子どものようです。図鑑やネットに出てくる大型個体の写真とはずいぶん雰囲気が違いますが、子どもらしいというか、可愛らしくていいですね。さて、タイトルに,箸△襪茲Δ法∈5┐量覦襪∋呂瓩竜事は次回に続きます。



| 海の生きもの | 12:00 | comments(4) | - | - | - |
ちびっこクラゲ大集合
   

いつもと同じようでまったく違う夏が終わり、いつの間にやら9月。例年、海岸が混雑する夏休み期間は海に行くのを避けるのですが、今年は意図せず…というか行きたくても行けませんでした。でも、いつまでもそんなじゃいられませんよ、ということで出かけてきました。今週の月曜日は、台風21号の影響か、こちらでも少し強い風が吹きました。そこで5日に海岸に行ってみたところ、局所的でしたが青物がたくさん到来していましたよ。




カツオノエボシとギンカクラゲが大量、そしてカツオノカンムリが大体その半分から3分の1くらい。ただし、それらの9割が小型個体でした。浮き袋が5ミリのカツオノエボシとか、直径5ミリのギンカクラゲとか、とにかく小さいものばかり。ギンカクラゲの大きいサイズは、3枚目写真くらいのもありました。でも、その指の先、茶色い木屑の横に小さなカツオノカンムリがあるの、わかりますか? 4、5枚目はギンカクラゲの変型ですけど、5枚目のクラゲの中央やや下にある青緑の点、それもギンカクラゲです。おそらく直径1ミリ。






とにかく、そんな感じではありましたが、他の青物も来ていましたよ。拾ったものは、久しぶりの更新hiroimonoで。拾ってないものは、引き続きこのブログで紹介していきます。



| 海の生きもの | 22:30 | comments(2) | - | - | - |
アメンボ祭り


昨日の夕方は、びーちことしては何ヶ月ぶり?というくらい久しぶりに海岸へ。台風の余波でこちらでも強い風が吹いて、海は大時化。潮も夕方満潮で、申し分ない条件でした。とは言え、現実はそんなに甘くはなく、打ち上がっているのは基本的に身近な陸もの。種子系はオニグルミとヒメグルミばかり(それでも、モモタマナだけは2個、見つかりましたけどね)。小さなカツオノエボシがポツポツと、そしてごくわずかのギンカクラゲ(こちらも極小)が来ていたものの、青い貝も、青いミノウミウシもなしでした。ただし…


   

青いアメンボ、ウミアメンボが大量に打ち上がっていましたよ。それも、おそらく万の単位で! もちろんウミアメンボの漂着は何度も見ていますが、これだけの数が打ち上がっているのは初めて見ました。昨日は細かいプラスチック系のゴミが多かったのですが、その隙間、隙間にウミアメンボがモゾモゾ、モゾモゾ…。彼らにとってもとんだ災難だったでしょうけれど、なかなか興味深い体験でした。さて、次はいつ海に行けるかな〜。








| 海の生きもの | 11:00 | comments(10) | - | - | - |
シロナガスクジラ!!


ご無沙汰してます。先月はついに一度も更新せず、失礼しました。もう、どうにもならないくらい忙しく、フィールドにも行けず、写真も撮れず…という状態でした。今もそう変わりはないのですが、やっとネタが仕入れられたので…(笑) 今月の5日、鎌倉の由比ヶ浜で、確かな記録では日本初となるシロナガスクジラの漂着がありました。さすがにこれは見に行かなくては絶対に後悔すると思い、6日の午前中に出かけてきました〜。



   

クジラの漂着は何度も機会を逃し、相当に久しぶりです。しかもヒゲクジラは初めて。今回のシロナガスクジラはまだ赤ちゃんということですが、体長は10メートルもあるのでデカく感じます。漂流している期間が少しあったようで、それほど新鮮な状態ではありませんでした。お腹はガスが溜まってきているのか膨らんいましたが、それに対して体の後半部の細さが印象的でしたね。




これは鯨髭のアップです。餌となるオキアミ類などを海水ごと口に入れ、この鯨髭で濾し取って食べるのです。写真とか標本では見ていますが、実物を見るのはやはり嬉しいですね。まあ、完全に出遅れていたので、調査や移動のため規制がかかっていて、側まで寄れなかったのが残念でしたが、良い体験でした。



| 海の生きもの | 02:10 | comments(4) | - | - | - |
赤と青
 


 赤いのと青いのが同時に漂着。どちらも、とても印象的なのです。




| 海の生きもの | 22:20 | comments(2) | - | - | - |
う〜っ、まんぼっ!
   

こんな時期なのに、もう青物が到来しました。青い貝も出ましたが、その報告はこちらで。連休明けの月曜日、買い出しのついで、雨が降り出す前の材木座海岸へ。引き続き、カツオノエボシは多めの漂着。極小のギンカクラゲが数個。青い貝は良いサイズのヒメルリガイ1個でした。




海岸にはいろいろな生きものが打ち上がっています。こちらはコウイカ。繁殖シーズンを迎えているので、産卵後に力尽きた個体でしょうか。初夏にはよく目立ちます。






フグ3種。上からキタマクラ幼魚、ハリセンボン、アカメフグ?。そのほかハコフグもいましたが写真を撮らず。





そして一番驚いたのは、このマンボウ! デカいです。全長は優に1メートルくらいはありました。死んでから時間が経っているものですが、なかなかインパクトありますね。マンボウは相模湾沿岸の定置網に入ることがあり、たまに買ってきて食べることがあります。




そして最後は、自身としては今期初のハシボソミズナギドリ。漂着が目立つようになるのは月半ば過ぎから6月前半くらい。今年はどうなるのでしょうか。


| 海の生きもの | 20:40 | comments(2) | - | - | - | 昨年の記事
風が吹いたら海岸へ


金曜日から土曜日にかけて天気は大荒れ。風がとても強く、突風のような風も吹いていました。こういった大荒れの時は、ビーチコーミング的にはそれほど大したものは上がりません。これが夏から秋なら、南方ものも期待できるのですが、4月ではまだまだ。とは言え、こんな時にしか上がらないものがあるのでは…と思ってしまうのが、コーマーの性というもので。夕方にほんの少しだけ歩いてきました。意外にも、かなり付着物の付いたココヤシが1個、漂着していましたよ。




沖ものはと言えば、えぼしもんが少し打ち上がっていました。そこそこサイズのあるエボシガイも見られましたが、如何せん漂着数が少なすぎて、特にめぼしいものはありませんでした。




そんな中、オキナガレガニが1匹だけ登場。後ろに見えているバケツに付いていたようです。ちょっと弱っていましたが、カラスに食われる前に安全そうな場所へ。再び旅に出られるかは運次第ですけどね。




青いクラゲは1個だけカツオノエボシ。それ以外は最近よく漂着している、この時期としてはかなり大型のミズクラゲがたくさん。アカクラゲはほんのわずかだけでした。





満潮線あたりを歩くと、トビにカワウ。冬鳥系の海鳥はもういないし、オオミズナギドリが来るにはまだ少し早い? まあ、これらも海岸落鳥の定番ではあります。


   

再び波打ち際に戻って…水際にそって1センチくらいの幼魚(ボラ?イワシ系?)がたくさん。写真のゴンズイも数匹。ハコフグも打ち上がっていましたが、鮮度がないので漁労屑の再流出だったかも。


   

大荒れの時は、貝類など望むべくもありません。ただ大きなナミガイがポツポツと打ち上がっていました。ナミガイも以前はたくさん打ち上がりましたが、最近はあまり見なくなった気がします。そんな訳で、今回も「普段出会えない何かすごいもの」が出ることもなく終了。でも最後に見た夕焼け空はなかなか素敵だったので、良しとしましょう(笑)


| 海の生きもの | 00:10 | comments(6) | - | - | - |
なんにもない…
   

絶賛ブログ放置中で申し訳ありません。何かと慌ただしくフィールドに出るのにも難渋しております。そして何とか時間を捻出して出かけた海岸……なんにもない。春の大荒れの後に期待するのはやはりブンブク類なのですが、もともと可能性が少ないものなので、そう簡単には出会えません。というか、ウニの打ち上げそのものが少なかったです。写真はなかなか立派だったネコタマ(ネコザメの卵囊)。




積み上がった海藻の上にカニの脱皮殻。これはヘイケガニの仲間ですね。背甲のでこぼこが、壇ノ浦に沈んだ平家の武者たちの顔に見えるというのが名前の由来。名前ほどには知られていないカニですし、普段は背中に貝殻などを背負っている生態もあまり知られていないようです。





ちょっと「おおっ!」と思ったのが、これ。ハシボソミズナギドリよりも少し大きめで、全体が灰色。くちばしは太く短くなっています。これはフルマカモメ(暗色型)ですね。冬期に北日本中心に渡来するミズナギドリ類ですが、相模湾あたりまで南下するんですね〜。実は初めて見ました。海岸を歩いたのは先週なんですが、その頃は3羽ほど打ち上げがあったようです。北の海に帰れなくなってしまったのは可哀想ですが、貴重な出会いでした。


| 海の生きもの | 10:00 | comments(2) | - | - | - |