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神奈川南部から発信…野山や海辺を歩いて、見たもの感じたもの
飛んでアクアマリン


外房方面に出かけていた年明けの1週間。昨年末から引き続いてまったく仕事にならず、出先なのでできることも限られ、時間潰しに苦労する始末。ついに週半ばの天候不順の時、東関道から常磐道をすっ飛ばして、こんなところに行ってしまいました。環境水族館アクアマリンふくしま。もちろん、来たのはこれが初めて。


   


屋外エリアを通って館内に入ると、最初は「海・生命の進化」コーナーです。どーんと天井からぶら下がっているのは、原寸大?の板皮類ダンクルオステウスかな。ここでは、ほかにもナメクジウオなどの珍しい生きものも見られます。そして、アクアマリンふくしまと言えば、やっぱりシーラカンスですね。水族館として調査・研究に取り組んでいて、インドネシアで撮影にも成功しています。











   


館内は、淡水域や汽水・マングローブ域、熱帯アジア・サンゴ礁域の展示もありますが、やはり特徴となっているのが福島の海、そして親潮系の魚や生きものたちでしょう。いろいろ撮りましたが全部の名前を覚えていないので、とりあえず写真だけ貼っておきます(笑)


   



そしてメインとも言えるのが、二つの大きな水槽、親潮水槽と黒潮水槽で構成される「潮目の海」です。親潮水槽にはマボヤ玉がぶら下がり、ニシンやチカ、マトウダイなどが泳いでいます。一方の黒潮水槽にはキハダマグロやカツオ、スマ、マイワシ、カラスエイなどが泳いでいます。しかも、この大水槽を眺めながらお寿司が食べられるという! 確かに水族館に行くと魚が食べたくなりますけどね(笑) 2011年の東日本震災では、この水族館も大きな被害に遭い、現在も入館者数は震災前の水準に届いていないそうです。なかなかおもしろい水族館なので、多くの人に訪れてほしいです。



| 博物館・水族館・動物園 | 17:00 | comments(2) | - | - | - |
港の朝
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港の朝は早いです。昨年のクリスマス。場所は外房、時刻は4時過ぎ。船に明かりがつき、出港の準備が始まります。水面に映る明かりが綺麗です。でも、この日は(も?)魚群を探す調査船のみの出港で、網引き船は出港しませんでした。





年が明けて1月6日。この日は少し遅めでしたが、仕事始めなので全ての船団が出港します。朝焼けの中、一艘、また一艘と港を出て行きます。この朝はめちゃくちゃ冷え込んで、あたりの水たまりがカチカチに凍りついていました。でも、この出港の時はワクワクしますね。


   
   


明るくなって帰ってきた船団。でも、どの船も軽そう…。結局3〜4船団あるうち、網を引いたのは1船団のみ。獲物もイナダが少しと、マダイやスズキが数尾程度。新年の初漁なので船は旗をなびかせていましたが、結果はちょっと寂しいものに。もちろん、我々が目的としていた魚も、まったく獲れず。


   

おこぼれを期待して集まってきたコサギも、当てが外れて呆然とするのみ。


   



でも、ハマグリ漁の方はけっこう順調なようです。何艘も船が港に着き、次々とハマグリを水揚げしていきます。合わせてナガラミも獲れているようでした。





滞在していた1週間。天候不良もあったものの、結局、出漁したのは仕事始めの朝だけ。外房はずっと不漁が続いていて、漁業や関連業の人たちは皆、困っているようです。平年に比べて水温は約2度も高いため、海の中で異変が起こっているのかもしれません。期待と不安、困惑など、さまざまな気持ちが入り乱れる港の朝でした。



| 旅行 | 21:00 | comments(2) | - | - | - |
暖かい年明け


新年が明けたと思ったら、もう1月も半ばです。先週、不毛な戦いを強いられていたために、何と言うか記憶がすっぽり抜け落ちているような感じなんですけどね(苦笑) さて、私の2020年、令和2年の新年は、昨年と同様に箱根で迎えました。


   


午前0時、日付が変わると同時に芦ノ湖畔から花火が打ち上がります。今回は昨年よりも湖畔に近い宿にいたので、花火がまさに目の前で炸裂し、強烈な爆発音が届きました。ものすごい迫力はありますが、さすがに風情はありませんね。




正月3日は、実家のフィールドへ。近所の川にはダイサギが来ていました。コンクリート護岸の狭い川ですが、河床に土が溜まったり、周辺が藪化したりして、カワセミやコガモ、セキレイ類が来たりします。コンデジではダイサギ撮るのがやっとですけどね。


   


それにしても暖かい正月です。昨年の大晦日は最高気温が18度まで上がると言う異常気象。正月から昆虫たちも動き回っています。写真はナナホシテントウとウラナミシジミですね。ナナホシテントウは越冬しますが、ウラナミシジミは関東あたりでは成虫越冬しないはずですが、しっかり生き残ってます。ほかにアリも見かけましたよ。


   


花は外来種のアメリカセンダングサがあちこちで咲いています。写真のセイヨウタンポポ、オオイヌノフグリ、他にもノゲシ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザなどが咲いています。どれも早春から咲く花ではありますが、センダングサがここまで咲いているのは、かなり異常な感じがしました。


   
   

雑木林は、林床に落ち葉が積もって冬らしい景色。でも、色づいたまま落葉していないヌルデがあったりします。


   
   

晩秋のように植物の種子もたくさん残っています。なんか秋から春までの3つの季節が同居しているみたいです。




いったい今年はどんな年になるんでしょうね。もちろん良い年になることを願っていますけどね! と言うことで、本年もよろしくお願いいたします。



| 野山歩き | 13:10 | comments(4) | - | - | - |
今年最後は貝類三昧


このところお出かけ続きで少々お疲れモードでしたが、大潮だったので夜磯に出かけてきました。天気は良かったものの、北寄りの風が強くて水面が波立ち、コンディションはあまり良くありませんでした。前の夜磯観察で既にダンゴウオは確認済みなので、今回はもっと別の、できれば新顔を探そうと歩き出しました。と書いておきながら、トップバッターはマダコ。でも前回に見た小さい個体とは雰囲気が違いますね。成長による差なのか、マダコは奥が深いです。




まだまだ小さい個体ばかりですが、ミドリアメフラシが増えてきました。クロヘリアメフラシはまだ少なめで、普通のアメフラシは1個体しか見ませんでした。




こちらはビワガタナメクジ。巧妙な擬態になっていて写真では見えにくくなってます(苦笑)アメフラシの仲間ですが、体が平べったいのが特徴ですね。これもちらほら見かけました。




相変わらず多いサキシマミノウミウシ。そこら中にいます。前回の夜磯記事では2個体カットでしたので、今回は3個体カットで(笑)




こちらも登場、イナバミノウミウシです。何とか頭触覚がわかる写真が撮れました。いっつも石の横側で下向き、しかもミノの白さと体の紅色の明度差が大きくて、ホント撮りにくいウミウシです。




この時期に珍しくアオウミウシも発見。と言っても大きさは1センチないくらいです。こんな小さいのは初めて見たかも。




新顔と言うわけではないですが、今季は初登場のサラサウミウシ。小さめですが、3センチはあったかな? 大きさもこれくらいあるとホッとします。1センチ以下とか5ミリ以下とか勘弁願いたいです。




こちらも今季初確認のアカエラミノウミウシ。定番と言えば定番ですが、美しいウミウシです。白い筋模様や斑点が良いアクセントです。





引き潮に取り残されたタカラガイ発見! メダカラですね。満ち潮で水が戻るまでまだ数時間はあるので、水に落としてあげます。元気がないのかなと思いましたが、水に入ると外套膜を展開。しかし、家に帰って写真を見てみると、落ちたところがホンヤドカリの目の前だったみたい。お互いにびっくりしたでしょうね。




さて、そろそろ上がるか…と移動を始めたところで見つけたのが、これ。タカラガイですね。





なんと、この時期でも頑張るハナビラダカラです。温帯種のメダカラを除けば、タカラガイの多くはこの時期の水温に耐えられず、死んでしまいます。事実、今回もハナマルユキの貝殻をいくつか拾いました。しかし、このハナビラダカラ、しっかりと外套膜を展開していて、まだ余力がありそうです。サイズもけっこう大きくて、もう一冬は越している個体のように見えました。水温が底をつくのは2月。厳しいかもしれませんが、頑張れ!頑張れ!!


海山日和、本年はこれが最後の更新になります。
尚、姉妹ブログhiroimonoは現行記事が本年最後の記事となります。
みなさま、良いお年をお迎えください。

| 海の生きもの | 12:10 | comments(4) | - | - | - |
ふらり九十九里浜


先週に引き続き、仕事で千葉の外房方面に出かけていましたが、今回も思い通りには進まず。虚しく帰るのも何なので、九十九里浜を少し見ていくことにしました。しかし、さすがにこの時期には、漂着物も期待できません。1枚目は大網白里市の白里海岸。何にもない砂浜が広がっています。まだ青空が見えていますが、天気は下り坂。場所を移動して、お隣、白子町の中里海岸へ。こちらは浜辺が侵食されて、駐車場の一部が崩落しています。九十九里浜でも場所によっては海岸侵食が深刻な状況のようです。




浜辺に下りて、か細い打ち上げ線に沿って歩きます。ガンギエイ類の卵嚢がポツポツと落ちています。


   

浜辺にいるのは、カニ網でヒラツメガニを取るおじさんたちと、こんな足跡を残すものたちのみ。もう少し南に下って一宮町などに来ると、サーファーの数が一気に増えますけどね。




オオセグロカモメやウミネコたち。でも前の写真の足跡を残したのは、カラスかな? もちろんカモメ類の足跡もありました。





そして波打ち際にはミユビシギたちがちょこちょこ歩き回っています。特に波の引いた、まだ水気の多い部分を盛んについばんでいます。その様子を見ているだけで、飽きることがありません。




どんよりとした空。海は時化気味。黒っぽい砂浜に残る、白い波の泡が印象的でしたよ。ビーチコーミングはできなかったけれど、季節が違えば、この海岸もまた違った姿を見せてくれるはずです。




| 海歩き | 21:10 | comments(0) | - | - | - |