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海山日和

神奈川南部から発信…野山や海辺を歩いて、見たもの感じたもの
木曽駒の花


すっかり更新をサボっていましたが、木曽駒の花、最終回です。まず初めは、朝の稜線で撮ったキバナシャクナゲです。7月末ではほとんど終わりかけでしたが、残った花でも楽しめましたよ。




まさに盛りだったミネズオウ。ツツジの仲間ですが、他の高山性ツツジ類とは違って、花が上向き。まったく印象が異なります。




こちらはイワベンケイ。花序に黄色い小さな花を多数咲かせます。葉っぱは肉厚。乾燥など特に環境が厳しい岩場などに咲きます。








高山草原でお馴染みのチングルマ。早いものは、もう果実になっていました。ちなみに、後方に見える稜線を歩いてきましたよ。





高山植物の女王として人気の高いコマクサ。中岳と駒ヶ岳の鞍部にありましたよ。色がすごく濃いので驚きましたが、色の淡い株もありました。この場所もそうですが、この山域では高山植物植生の保護と回復のためロープが張られていますので、中には絶対に入っちゃダメ!




   

ガスに覆われた木曽駒ヶ岳の山頂で撮ったミヤマシオガマ。ほとんど終わりかけの中、良い株が残っていてくれました。




ピンク色味の強いコケモモの花。もっと白い花もあります。秋に赤い果実がなった様子も、きっと綺麗でしょうね。


   

岩場っぽいところに咲く黄色い花は、ミヤマダイコンソウ。ミヤマキンポウゲなどとは異なり、バラ科の花です。






   

   

そして大トリ。木曽駒ヶ岳と言えばこの花、ヒメウスユキソウ(別名コマウスユキソウ)ですね。エーデルワイスの仲間として知られていますが、国内に分布する仲間では一番小型だそうです。メインの登山道では目立ちませんでしたが、横道に逸れたらたくさん咲いていましたよ。今回、一番多くシャッターを押した花でした。でも、久しぶりに登った高山、これだけの花が楽しめたらハマってしまいそうですね〜。まぁハードなのは無理ですが、まずは古くてシームテープが全て剥がれた雨具を新調しないと。登山以外のフィールドでも必要ですからね(笑)。




| 野の花・植物 | 10:00 | comments(8) | - | - | - |
木曽駒の花
   

木曽駒ヶ岳で見た花、その2です。コイワカガミ。盛りは少し過ぎていた感じですが、数が多いので花のよい株もありました。


   

岩の上に貼り付くように生えていたイワヒゲ。岩の上の苔に着生したような感じでした。これでもツツジの仲間で、立派な低木です。




薄いピンクのアクセントが可愛いツガザクラ。これもツツジの仲間。




緑黄色のこちらはアオノツガザクラ。上のツガザクラの近縁種です。


   

これもツツジの仲間の小低木で、シラタマノキ。秋になると白い果実をつけるのが名前(白玉の木)の由来です。






   

これはヒメイワショウブ。花茎は10センチ前後まで伸びるものが多いようですが、今回見たのは全て3〜4センチでした。


   

ミツバオウレン。特徴である3枚の葉は写ってません(ダメですね)。


   

ユキノシタの仲間で、赤紫色の花を咲かせるクロクモソウ。地味なようでいて、独特の存在感があります。




岩場で咲いていた黄色いスミレ。これはクモマスミレでしょう。




こちらはあちこちの草地で咲いていたキバナノコマノツメ。クモマスミレと似ていますが、葉に毛があるなどの違いがあります。今回はちょうど盛りで、萎れた花がほとんどない、見事な咲きっぷりでした。黄色いスミレは普段見ることがないので、とても嬉しかったです。木曽駒ヶ岳で見た花、まだまだ続きますよ。



| 野の花・植物 | 10:20 | comments(6) | - | - | - |
木曽駒の花


先週出かけた木曽駒ヶ岳。超久しぶりの森林限界を超えての登山ということで、たくさんの高山植物に出会うことができました。写真も撮りまくってきたので、何回かに分けて紹介していきますね。数が多いのでコメント少なめで流していきます。


   


クロユリ(ミヤマクロユリ)。一部で群生していて見事な花が見られました。「黒百合」と言っても黒くはなく、黄金色のような花も…。


   

千畳敷カールにたくさん咲いていたシナノキンバイ。オレンジ色の花は大柄で、とても見応えがあります。


   

 千畳敷の岩稜を背景にミヤマキンポウゲ。あぁ、レンズに雨粒が…。


   

ハクサンイチゲ。千畳敷から稜線に登る急斜面に多く咲いていて、急登に堪らず足を止めた僕を癒してくれました。


   

雪が溶けたばかりの場所には、まだショウジョウバカマの花が咲いていました。ピンク色の花が多い中、これは紫色みが濃かったです。


   

雪渓のすぐ近くに咲いていたサンカヨウ。雨で葉は萎れ気味でも、花は活き活きとしていましたよ。


   

タカネグンナイフウロ。つぼみをつけた株がたくさんありましたが、咲いていたのはこの株のこの一輪だけでした。




 端正なツマトリソウ。花びらは7枚のものと8枚のものがあります。




 苔蒸した岩の上に咲いていたマイヅルソウ。小さくても印象的な花。



| 野の花・植物 | 20:50 | comments(6) | - | - | - |
木曽駒ヶ岳に行ってきました
   

先週半ば、植物写真家の鈴木庸夫さんと、そのお友達の写真家Nさんと一緒に、長野県の中央アルプス・木曽駒ヶ岳に行って来ました。自分自身としては相当に久しぶりの高山、しかもテント山行です。今回に関しては「あまりハードにせず、ゆったりと…」と言うことだったので、コース的に歩く時間も短く、なんとかなりました(筋肉痛になると思ったら、大丈夫でしたよ 笑)。しかし、初日の天候はガス(霧)と雨。数十メートル先はもう真っ白で、風景もなにも見えません。夜には強い雨も降り、雨粒がテントを激しく打ちました。どうなることやら…。




翌朝、近くの小屋のお客さんが騒ぐ声が聞こえます。「晴れてるじゃない〜!」…なに?晴れてる?? なんと天気予報では悪いとされていた2日目の朝、見事に青空が広がっています。結局、この日は途中、ガス(霧)が出て小雨が降ったりもしましたが、夕方までじっくり活動することができました。この日に撮ったものを中心に、次回から木曽駒ヶ岳周辺で見た高山植物を紹介していきます。




2日の夕方から再び雨が降り出し、朝方近くまで、テントへの浸水も懸念されるような激しい雨。遠くでは稲光や雷鳴もしていました。翌3日目・最終日の朝も、まわりはガスで真っ白。一瞬だけ雲が切れたほかは、下に降りるまでほぼ雨でした。初日よりはガスは腫れていましたが、有名観光地の千畳敷カールもこの有様。それでも、2日目に晴れてくれたおかげで、久しぶりのアルプス登山、しかも初めての中央アルプスを楽しむことができましたよ。


| 野の花・植物 | 10:50 | comments(6) | - | - | - |
今年も御前崎へ
    

御前崎のアカウミガメを長年にわたり撮影されている写真家さんの写真展を見に、先日、御前崎市へと行って来ました。


    

夜はもちろんウミガメの産卵観察だったのですが、今年は残念ながら見ることができませんでした。この足跡は、おそらくすぐ近くまで来ていたものの、引き返してしまい、出会えなかったウミガメのもの。




こちらはウミガメの産卵失敗の跡。浜辺に上陸しても産卵をせずに帰ったり、穴まで掘っても産卵しない場合も多いのです。ヒレ状の後ろ足で、こんな縦穴を器用に掘るのだから驚かされます。御前崎のアカウミガメ産卵地は国の天然記念物に指定されていて、産卵行動を勝手に観察、撮影することはできません(今回は御前崎市教育委員会の許可をいただいています)。ただ、日中に海岸でこうした上陸跡や産卵跡を観察することはできますし、それらから上陸したウミガメの行動や気持ちのようなものまで推測できるので、なかなかおもしろいですよ。




御前崎の海岸近くには、地元・神奈川では絶滅危惧種のハマナタマメがたくさん咲いていました。


| 海の生きもの | 11:20 | comments(4) | - | - | - |