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海山日和

神奈川南部から発信…野山や海辺を歩いて、見たもの感じたもの
梯子花見
   

先週末は、植物写真家の鈴木庸夫さんご夫妻とフィールドへ。梅雨入りしたにもかかわらず好天続きで、この日も良く晴れ暑い一日になりました。でも、雑木林の中に入るとホッとします。林床には白く清楚なオオバジャノヒゲ。梅雨時に咲くので、ついつい見逃しがちな花です。


   
   

目的の花は、昨年も紹介した菌従属栄養性のラン、ナヨテンマ。今年は春から雨が少なかったせいか、発生している株数が昨年より少なかったですが、しっかり見ることができました。昨年はもう花がほぼ終わっていたので、新鮮な花を撮影できました。しかし、この手の菌従属栄養性の植物や、寄生植物は本当におもしろいですね。


   

その後は昼食を食べてから一気に移動。花見の梯子です。場所は海辺の近く。砂浜にはまだハマボウフウの花が残っていました。


   


ここでの目的はやはり昨年に紹介しているハマカキラン。こちらも今年は生育状況が悪く、花が咲かないままつぼみが萎れてしまったような株もありました。花期的にもやや遅めで撮影できる株が限られてしまい、イマイチ納得できる写真が撮れなかったので、アップした写真はちょっと花に寄ったトリミングをしています(苦笑) 株によって花の色は紫色を帯びたものや、全体に緑色っぽいものなど、いろいろあるのも魅力ですね。6月も後半になって、そろそろ夏の植物が咲き始める季節になってきました。いろいろ見逃さないように、またできれば少し遠出もしたいところですが、どうなることやら(笑)



| 野の花・植物 | 11:00 | comments(3) | - | - | - |
遠出で海藻
   

ちょうど1週間前、ちょっと遠出をしてきました。写真はアマモではなくスガモ。スガモの太平洋側の分布は千葉県の銚子以北。ってことで、どこに行ったかはおわかりですね(笑)



   

海岸の岩場は一面フクロフノリに覆われていました。さすがにこの時期には胞子を放出していて終わりに近いです。


   

低潮線の水際に沿ってびっしり茂っているのはイボツノマタかな。


   

このイボイボは…キョウノヒモですね。タイドプールにもけっこう生えています。地元にもあるはずなんですが、あまり記憶にないなぁ。


   

こちらはフダラク? しかし長さが人の身長くらいあります。フダラクはこの時期、名前の由来である「斑だらけ」の状態…全体が黄褐色になり斑模様がある感じになるのですが、このような新鮮かつ長いものもけっこう見かけます。同じ種類のタイプ違いなのか何なのか…いつも悩みます。
今季、地元では昨季に比べると海藻の生育状況は改善したとはいえ、紅藻類を中心にイマイチの状態が続いた感じがします。しかし、銚子周辺は水温がこちらより低いおかげか、海藻類も豊富だったように思います。温暖化が進んでいるようですが、来期はどうなるでしょうかね。


| 海藻 | 18:30 | comments(4) | - | - | - |
春から初夏の天空写真館
   


春はあまり空の写真が撮れませんでした。少ない写真を今回は時系列で。まず最初は沖縄旅行から。慶良間諸島の上に輝く幻日です。




        こちらは地元。5月27日の幻日。


   


6月6日。この日は空を見上げると一際輝くハロ(内暈)が。輪が全部繋がったら、普通になっちゃいましたけどね。


   


でも、その日はこれで終わりませんでした。これだけハロが輝けば…と予想して見晴らしのよい場所に移動したら、見事に環水平アークが。ちょっと薄かったですけど、東西に長いアークでした。


   


そして、ついこの前の週末6月10日。この日は千葉の端っこの方に遠征。とある場所の日の出。そして昼過ぎ、帰り際のハロ。





この日はすごい風で、運転していても疲れるほど。鴨川から保田へ抜ける途中、前方の空にレンズ雲のような雲が。あ、縁が彩雲になってる…と思って、道端に車を止めてパチリ。




  その雲がだんだん形が崩れて、こうなって…。彩雲も鮮やかに。


   

  そして、そして、太陽が雲に隠れたら、大きな雲全体が彩雲に!


   


こんなにすごいのは久しぶり…というか、こんな感じのは初めて? 時間も、最初の写真を撮り始めてから最後の1枚を撮り終えるまで約30分。この彩雲は、けっこう多くの人が目にしたと思います。



| 空・雲・気象 | 09:30 | comments(4) | - | - | - |
久しぶりの磯遊び


久しぶり…と言っても、更新自体が久しぶりですね。しかも、ネタは2週間も前、5月最後の日曜日のものです。場所はこんな磯。


   


コンデジで撮れるものと言えば、あまり動かないウミウシくらい。ということで定番のアオウミウシ。極々普通種ですが、やっぱり撮ってしまいますね。下の写真はラブラブ交接中でした。


   
   
   

定番と言えばこちらもお馴染みシロウミウシ。写真を撮るのに2匹を近づけたら、あらら…1匹がほかの1匹を追いかけて、追いついて、組んずほぐれつ!? でも結局は交接にまで至りませんでした。相性が良くなかったのかしら?(笑)


   

サラサウミウシもけっこうサイズの大きいのがいました。これも綺麗ですよね。こちらもコンデジ半水面写真で。いい感じでしょう?





がお〜っ!という感じのオトメウミウシ。けっこう数がいましたが、小さいので撮るのが大変。下はマダラウミウシ(クロシタナシウミウシvar)。今回は他にムカデミノウミウシ、ネズミウミウシ、ジボガウミウシ、クモガタウミウシなどもいました。





初物は、磯で見るのも初めてのシラユキウミウシ。半透明の白地に白い斑紋と黄色い縁取りがあって、すごく綺麗なウミウシです。でも小さくて撮るのに苦労しました。下はブログでは初登場かな? 石の下に隠れていたキヌハダモドキです。梅雨入りしましたが、この週末のように大潮で天気の良い日もあります。ぜひ磯遊びに出かけてみてくださいね。


| 海の生きもの・貝ウミウシ | 15:10 | comments(6) | - | - | - |
悲しき水凪鳥
   
   

今年も太平洋側の各地でハシボソミズナギドリの漂着が始まっています。既に先月半ばから確認していますが、今週は強めの南風が吹いていて、水曜日に鎌倉の海岸を歩いたときには、約30羽の漂着を確認しています。一部はそれ以前に漂着したものか、その再漂着と思われますが、そこそこ数が増えてきた印象です。上の写真の個体は、見つけた段階ではかすかに首を動かしていて虫の息といった状態で、浜を往復して戻って来たときには既に事切れていました。




珍しいところでは、1羽だけウミスズメの漂着も確認しています。このあたりでは基本的には冬鳥だと思うので、北に帰る途中で命を落としたのでしょう。状態は良かったので、漂着したのは火曜日夜から水曜日の朝にかけてと思われます。小さな体で、命をかけて長距離の渡りをおこなう渡り鳥たち。こうして命を落としてしまうものもいますが、人間よりもよっぽどタフネスな連中ですよね。


| 野鳥 | 10:00 | comments(6) | - | - | - |