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神奈川南部から発信…野山や海辺を歩いて、見たもの感じたもの
昨年師走の天空写真館
   


12月1日。太くて濃いけど、筋雲が多くて乱れた形の環天頂アーク。




   

12月3日の夕陽と夕焼け。紅く染まる黒い雲はまるで炭火のよう。


   


12月5日。うろこ雲?ひつじ雲? 今の気分は「いわし雲」。




夜の磯観の後に狙った、ふたご座流星群は不発。明るい月があった上に、夜半過ぎから雲が…。でも見るだけなら、かなり明るいのを含めて20個くらいは見られましたよ。


   


12月15日。環天頂アーク。1日のに比べて薄いけれど、細くて形の整ったアークでした。


   


同じ日の筋雲。薄絹のような、ほぐれた綿菓子のような、筋雲が好き。





12月24日。夜中過ぎて西に傾いた冬の大三角と、新月前月齢27の細い月が浮かぶ朝焼け。仕事で訪れた、外房・九十九里。




12月25日。天使の梯子は降りたけど、我々に天使は微笑まなかったのです。成果なく終わった仕事帰りの一コマ(泣)



| 空・雲・気象 | 22:30 | comments(4) | - | - | - |
新年最初の夜磯は…


新年最初の夜磯、その続きです。今回はお魚から。今回訪れている場所は、干潮時に広い岩場が出るのは良いのですが、岩場が平坦で深いタイドプールが少ないので、潮間帯の魚種は限られている感じですね。ハオコゼも少ないです。でも、浅くて狭い場所でも平気なものもいます。最初の写真はギンポですね。潮間帯でも何種類かのギンポ類がいますが、正真正銘のギンポだと思います。





そして、やっぱりこの子。昨年末の夜観では確認できませんでしたが、今回はちゃんといましたよ、ダンゴウオ。写真をよく見るとお腹がぽっこり膨らんでますね。産卵前のメスでしょうか。あんまり刺激するのも悪いので、あまり深追いせずにおきました。




真冬とは言え、今季も水温が高めなので、もう幼魚も出始めています。こちらはお馴染み、カゴカキダイの幼魚。1センチくらいです。





タカノハダイの幼魚も見られるようになってきました。2枚とも同じタカノハダイですが、上がお目覚めモード、下がおやすみモードです。体色、文様の違いに注目してください。魚は、眠るとき(あるいは死んだ時も)は普段と違う体色、文様になることが多いです。逆に繁殖などで興奮すると体色、文様が変わることもあるんですよ。




さて、次は魚以外、と言うか再び無脊椎動物に戻ります。今季もいました、ミドリヒモムシ。写真はちょっと突いて縮めた状態ですが、見つけたときは20センチくらいありました。海底の小石の間に体を伸ばして獲物を探し、見つけた獲物は丸呑みするらしいですよ。ヒモムシの仲間は、他にも黒と灰色のシマシマの種類も見かけました。




こちらは珍しく全身を出していたアカクモヒトデです。岩の下から腕だけ出していることの方が多いです。目立つのでつい撮ってしまいますね。




こちらも特に珍しいわけではない、ミドリイソギンチャク。でも触手がピンクで綺麗だったのでパチリ!




こちらは夜になって活発に動き回っているバフンウニ。トゲは短いですけど、管足はけっこう長いですね。




最後はガンガゼ。と言っても、2016年に新種記載されたばかりのアラサキガンガゼです。それまではアオスジガンガゼと混同されていました。ガンガゼとの見分けは、本体にある「Y」字形の青い筋模様。ガンガゼでは、これが破線になります。またアラサキガンガゼは袋状の肛門も黒っぽいものが多いようです。名前の荒崎は、三浦半島の荒崎海岸にちなんでいますよ。



| 海の生きもの | 18:10 | comments(2) | - | - | - |
新年最初の夜磯は…


先週の土曜日、昨年末から約1ヶ月ぶり、新年最初の夜磯観察に行ってきました。前日の金曜日に朝から夜まで東京に出かけていて疲れもあったのですが、日曜日以降は天気も崩れそうだったので、気合を入れ直して出陣。最初にシャッターを押したのは、前にも紹介したアカエラミノウミウシです。これはあまり赤みのない地味タイプですね。この日はアカエラミノウミウシを何匹か見かけたのですが、中にはこんなことをしているものも…。





岩のオーバーハングにいたものを触るとポロッと落ちてきて、見たら互い違いになった2匹。あらら、エッチいこと(交接)してました(笑)





その後、2匹は別れ別れに。ごめん、邪魔しちゃったね。余計なお世話かもしれないけど、ちゃんと繁殖できてたのかしら…。




その場を離れて、別の岩の下を覗くと、あらこんなところでも!




でも、ウミウシは相変わらず多いサキシマミノウミウシのほかは、クモガタウミウシくらい。極小のはなかなか目に入らないし…。そんな訳で、珍しくもないクロヘリアメフラシを撮ってみたら、この体の文様って絣模様で案外きれい!




と、そこで1種類、新顔が登場。セトミノウミウシです。ちょっと地味系ですが、蓑の1本1本にも模様があって、なかなかきれいです。色彩変異も多いようで、もっと赤っぽいのや青っぽいのもいるようですね。大きさは2センチ強で、撮りやすかったです。




タカラガイに行きましょう。メダカラもいましたがそれは置いておいて、潮間帯上部にいたのは若めのキイロダカラ。「貝殻見っけ!」と思ったら、まだかろうじて生きてました。ただ、もう外套膜を広げる元気はなさそう。2月は超えられないかな。





その一方で、元気なものもいましたよ。最後の最後で出てくれたオミナエシダカラです。干上がったところに取り残されそうになっていたのを救出。水に浸けたら、みるみる外套膜を広げて貝殻を覆いました。白くてツルピカの貝殻と、黒っぽくてツンツンの外套膜…ギャップ萌え狙いでしょうかね(笑) オミナエシダカラは三浦半島周辺でも非常に多いタカラガイですが、この外套膜の隠蔽効果では、生きた個体を見つけるのは一苦労でしょう。 <続きます>



| 海の生きもの・貝ウミウシ | 13:10 | comments(4) | - | - | - | 昨年の記事
飛んでアクアマリン


外房方面に出かけていた年明けの1週間。昨年末から引き続いてまったく仕事にならず、出先なのでできることも限られ、時間潰しに苦労する始末。ついに週半ばの天候不順の時、東関道から常磐道をすっ飛ばして、こんなところに行ってしまいました。環境水族館アクアマリンふくしま。もちろん、来たのはこれが初めて。


   


屋外エリアを通って館内に入ると、最初は「海・生命の進化」コーナーです。どーんと天井からぶら下がっているのは、原寸大?の板皮類ダンクルオステウスかな。ここでは、ほかにもナメクジウオなどの珍しい生きものも見られます。そして、アクアマリンふくしまと言えば、やっぱりシーラカンスですね。水族館として調査・研究に取り組んでいて、インドネシアで撮影にも成功しています。











   


館内は、淡水域や汽水・マングローブ域、熱帯アジア・サンゴ礁域の展示もありますが、やはり特徴となっているのが福島の海、そして親潮系の魚や生きものたちでしょう。いろいろ撮りましたが全部の名前を覚えていないので、とりあえず写真だけ貼っておきます(笑)


   



そしてメインとも言えるのが、二つの大きな水槽、親潮水槽と黒潮水槽で構成される「潮目の海」です。親潮水槽にはマボヤ玉がぶら下がり、ニシンやチカ、マトウダイなどが泳いでいます。一方の黒潮水槽にはキハダマグロやカツオ、スマ、マイワシ、カラスエイなどが泳いでいます。しかも、この大水槽を眺めながらお寿司が食べられるという! 確かに水族館に行くと魚が食べたくなりますけどね(笑) 2011年の東日本震災では、この水族館も大きな被害に遭い、現在も入館者数は震災前の水準に届いていないそうです。なかなかおもしろい水族館なので、多くの人に訪れてほしいです。



| 博物館・水族館・動物園 | 17:00 | comments(2) | - | - | - |
港の朝
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港の朝は早いです。昨年のクリスマス。場所は外房、時刻は4時過ぎ。船に明かりがつき、出港の準備が始まります。水面に映る明かりが綺麗です。でも、この日は(も?)魚群を探す調査船のみの出港で、網引き船は出港しませんでした。





年が明けて1月6日。この日は少し遅めでしたが、仕事始めなので全ての船団が出港します。朝焼けの中、一艘、また一艘と港を出て行きます。この朝はめちゃくちゃ冷え込んで、あたりの水たまりがカチカチに凍りついていました。でも、この出港の時はワクワクしますね。


   
   


明るくなって帰ってきた船団。でも、どの船も軽そう…。結局3〜4船団あるうち、網を引いたのは1船団のみ。獲物もイナダが少しと、マダイやスズキが数尾程度。新年の初漁なので船は旗をなびかせていましたが、結果はちょっと寂しいものに。もちろん、我々が目的としていた魚も、まったく獲れず。


   

おこぼれを期待して集まってきたコサギも、当てが外れて呆然とするのみ。


   



でも、ハマグリ漁の方はけっこう順調なようです。何艘も船が港に着き、次々とハマグリを水揚げしていきます。合わせてナガラミも獲れているようでした。





滞在していた1週間。天候不良もあったものの、結局、出漁したのは仕事始めの朝だけ。外房はずっと不漁が続いていて、漁業や関連業の人たちは皆、困っているようです。平年に比べて水温は約2度も高いため、海の中で異変が起こっているのかもしれません。期待と不安、困惑など、さまざまな気持ちが入り乱れる港の朝でした。



| 旅行 | 21:00 | comments(2) | - | - | - |