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海山日和

神奈川南部から発信…野山や海辺を歩いて、見たもの感じたもの
今年最初の天空写真館


           立石海岸の夕暮れ






              花粉光環
  大気中を浮遊する花粉で、太陽光が散乱させられて見える現象。





   花粉光環とハロ(内暈…一般に日の暈と呼ばれているもの)
       上の写真では、外接ハロも見えている。




           ハロ(内暈)と外接ハロ


   

       ニコライ堂とハロ(内暈)…お茶の水にて


| 空・雲・気象 | 15:00 | comments(2) | - | - | - |
今年最初の天空写真館


           地上を見下ろす天の目







               彩雲


   



            環天頂アークと幻日




               茜雲

| 空・雲・気象 | 23:40 | comments(12) | - | - | - |
波間の京女



先日訪れた磯で、キョウジョシギの群れを見つけた。その日は海が荒れていて、低い岩場は波を被ってしまうような状況だった。しかし、キョウジョシギたちは、右往左往しながらもそこから離れようとしない。この時期、磯に生えているヒジキなどの海藻の上には小さな羽虫などがいるので、それを食べているようだ。これから北へ渡っていくために、十分な栄養を摂る必要があるからね。多少の波など気にしていられないのだろう。干潟と違い、磯ではあまり渡り鳥の類を見ることは少ないのだけど、このキョウジョシギとチュウシャクシギはかなり磯を利用することが多く、磯の生きものや海藻観察の時に目を楽しませてくれる。Have a nice trip! またこの磯に寄り道してね。


   


| 野鳥 | 10:50 | comments(2) | - | - | - |
復活?
   


昨季は、秋から冬にかけての異常な高水温の影響で、三浦半島の海藻は壊滅的だった。今季もけっこう水温が高いという話を聞いていたので心配していたのだけど、現状を見る限りは「復活」してきていると言って良いようだ。だって、昨季はこのオニアマノリすらほとんど消えてツルッパゲ状態だったのだよ。ホント、荒涼とした砂漠が広がっているようだったのだ。ところが、今季は潮間帯の波を被る岩の上には、ビッシリとオニアマノリが生育している。ただし、この場所では常連の海藻であるウシケノリが、まったく生えていないのが気になった。





潮間帯の一番浅いところを緑色に染めているのは、ヒトエグサ。これも昨季は酷い状態だった。完全復活というにはちょっと…という感じではあるけれど、例年並みからやや低調という感じかな。





ヒトエグサやオニアマノリよりも少しだけ深い位置につくのが、ハバノリ。高級高価な海藻として知られているけれど、実際のところ磯に行けば普通に見られる海藻だ。あの値段の大部分は人件費だろうな〜(笑) で、そのハバノリも今季はしっかり復活している。ただヒジキは例年に比べると、かなり低調。それにワカメも少しは戻って来ているけれど、まだまだ復活というにはほど遠い感じだ。鎌倉の海岸での打ち上げを見ても、アカモクは多く打ち上がっているものの、ワカメは少ないし、それ以外の海藻類もかなり少ない印象。バリエーションが全然なのだ。まだこの先、春いっぱいは海藻シーズンが続くので、今後の様子も紹介していきたい。


| 海藻 | 09:30 | comments(6) | - | - | - |
猫の目
   

土曜日は知人を案内して森戸川源流域へ。尾根から沢に降りて、森戸川林道、そのまま逗子駅まで…と、久しぶりによく歩いた。少しは運動不足解消になったかな。ここ数日、気温も上がって、麓ではもう春っぽさが漂っていたけれど、丘陵に毛が生えた程度とは言え、三浦半島の背骨たる山の中。まだ春の気配は薄めだった。それでも、渓流沿いにはムカゴネコノメソウの可愛い花がちらほらと咲いていて、目を楽しませてくれたよ。





もう1種類、渓流沿いで見かけるのが、同じネコノメソウの仲間でも、少し雰囲気の違うイワボタン。こちらは、つぼみは膨らんできていたものの、開花したものはなかった。この感じだと、3月半ばくらいが見頃かな。イワボタンの葉はけっこう特徴的。でも、ここのイワボタンは、上部の苞が黄緑色にならないものが多い感じ(写真上)。それに、ごく一部に全ての葉が赤褐色ぽい色をしたものがあった(写真下)。これってちょっと珍しいかも? 今回の森戸川源流、花は少なかったけど、やはりフィールドはいいね! これからの季節、海も山も、面白いことがたくさん。時間が足りなくて困っちゃうな〜。


| 野の花・植物 | 22:40 | comments(2) | - | - | - |