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海山日和

神奈川南部から発信…野山や海辺を歩いて、見たもの感じたもの
早春の天空写真館


     2/20、夕焼け。そろそろ春霞が始まるころ。




2/26、天空…というよりは干潟の写真ですが(笑) 夕方の斜光線に照らされた砂紋が、とってもきれいでした。


   

3/2、花粉光環。この春はけっこう花粉が飛ぶ日もあったようですが、写真を撮っている暇がありませんでした。右下に小さく飛行機が写っているのがポイント(笑)




3/13、江ノ島の夜景の上に輝く、金星(下)と水星(上)。春霞のせいで、肉眼では水星は見えるか見えないか…程度でした。16日が水星の東方最大離角でしたが、その日は悪天候で見られず。





3/14、水星狙いで翌夕方も出かけてみましたが、春霞はさらに濃く…。夕陽はきれいでしたけどね。


   


3/28、この春は、忙しい合間を縫って買い出しにでかけ、ついでに少しだけ海岸に寄って夕陽を眺める…くらいのことしかできてません。この日はとにかく春霞や花粉などによる光環が見事で、太陽の周りにはっきり輪っかが見えていました。濡れた砂浜にも光環が映ってる! 水星の時には苦労させられましたが、春霞もなかなか捨てたものではなさそうです。

| 空・雲・気象 | 21:10 | comments(4) | - | - | - |
風が吹いたら海岸へ


金曜日から土曜日にかけて天気は大荒れ。風がとても強く、突風のような風も吹いていました。こういった大荒れの時は、ビーチコーミング的にはそれほど大したものは上がりません。これが夏から秋なら、南方ものも期待できるのですが、4月ではまだまだ。とは言え、こんな時にしか上がらないものがあるのでは…と思ってしまうのが、コーマーの性というもので。夕方にほんの少しだけ歩いてきました。意外にも、かなり付着物の付いたココヤシが1個、漂着していましたよ。




沖ものはと言えば、えぼしもんが少し打ち上がっていました。そこそこサイズのあるエボシガイも見られましたが、如何せん漂着数が少なすぎて、特にめぼしいものはありませんでした。




そんな中、オキナガレガニが1匹だけ登場。後ろに見えているバケツに付いていたようです。ちょっと弱っていましたが、カラスに食われる前に安全そうな場所へ。再び旅に出られるかは運次第ですけどね。




青いクラゲは1個だけカツオノエボシ。それ以外は最近よく漂着している、この時期としてはかなり大型のミズクラゲがたくさん。アカクラゲはほんのわずかだけでした。





満潮線あたりを歩くと、トビにカワウ。冬鳥系の海鳥はもういないし、オオミズナギドリが来るにはまだ少し早い? まあ、これらも海岸落鳥の定番ではあります。


   

再び波打ち際に戻って…水際にそって1センチくらいの幼魚(ボラ?イワシ系?)がたくさん。写真のゴンズイも数匹。ハコフグも打ち上がっていましたが、鮮度がないので漁労屑の再流出だったかも。


   

大荒れの時は、貝類など望むべくもありません。ただ大きなナミガイがポツポツと打ち上がっていました。ナミガイも以前はたくさん打ち上がりましたが、最近はあまり見なくなった気がします。そんな訳で、今回も「普段出会えない何かすごいもの」が出ることもなく終了。でも最後に見た夕焼け空はなかなか素敵だったので、良しとしましょう(笑)


| 海の生きもの | 00:10 | comments(6) | - | - | - |
春を確かめに2


ちょうど一週間前のフィールドワーク報告です。花の状況は写真よりも進んでいると思いますので、そのおつもりで確認してくださいね。さて、沢沿いの道を歩いて山の中に入り、今度は急な道を登って尾根に取りつきます。尾根道の左右にはウグイスカグラがたくさん。先週はまだつぼみのものもあったので、今は盛りだと思います。花の色が濃いものから薄いものまで、いろいろあるのも楽しいです。





尾根道から斜面に入りこむと、あちこちにカンアオイが見つかります。早いものでは初冬に花を咲かせますが、見た印象では今が盛りのようでした。通常、カンアオイというと上の写真のようなイメージなのですが、三浦の山の中では、下のようなクリーム色っぽくて、紅を点すような色合いのものが多いです。


   
   

そして、春と言えばやっぱりこれ、シュンラン。こちらもあちこちに咲いています。この場所に、こんなにたくさんあったんだ点という感じ。ランの中では珍しいものではありませんが、この姿、佇まいはとても魅力的です。1株につく花の数も多く、下の写真はなんと12本も花がついていました(複数の株がかたまっているのかもしれませんけどね)。


   

花だけではなく、ところどころに昨秋の名残が。写真はカシワバハグマの果穂。総苞が鱗みたいでおもしろいですね。このほかにもイワギボウシの果穂の狩れ残りもおもしろい雰囲気でした。


   

日当たりの良い場所ではオニシバリも咲いていました。ジンチョウゲ科で、葉や花もちょっと独特の雰囲気があります。斜面のものはまだつぼみだったので、今週末あたりは良い感じに咲いていると思います。


   


ナツトウダイも咲き始めていました。トウダイグサ科で、独特な形の花(花序)をしています。見かけたら、ぜひアップで花の様子を見てみてください。春に咲くのに「夏燈台」という名前と生態の不一致もよく話題になります。「初燈台」の書き間違え説もあるようですが…。


   

最後は夕日に染まるキブシ。少し前から「あ〜もうキブシが咲き始めてる…」と思っていましたが、この花も春の訪れを感じさせてくれる花の1つですね。三浦半島の海岸沿いには、花序や葉が大きなハチジョウキブシも見られます。ただ、タイワンリスがこのキブシの花を食べていて(実際に目撃)、木の下には花序がたくさん落ちていました。全てをきっちり食べる訳ではなく、花を少し食べては花序を捨てている感じ。食べるならちゃんと食べろよ〜と思ってしまいました。さあ、次はいつフィールドに出られるかな〜?(苦笑)



| 野の花・植物 | 12:10 | comments(2) | - | - | - |
春を確かめに
   

先週の土曜日は、とある目的があって植物写真家の鈴木庸夫さんご夫妻と三浦半島の山の中へ。最近はずっと忙しく、自身かなり久しぶりの一日フィールド歩きなので、端から楽しむ気、満々(笑) 寒の戻りで少々肌寒い感じではありましたが、太陽を浴びていれば快適に過ごせました。最初は沢沿いの道をたどって、その沢の源流部へ向かいます。写真は岩壁にへばりつくように咲いていたヤマルリソウ。


   

道端にはコスミレ(写真)やタチツボスミレがちらほら咲いています。


   

周辺の木々も新葉を伸ばし始めています。そんな中、花を咲かせていたのはコクサギ。コクサギは雌雄異株。写真は雄花(雄花序)で、雌花はまだつぼみでした。




葉芽の両側に花芽がつく様子が特徴的なのは、アブラチャン。こちらも開花。名前が可愛いらしいですが、花も小さくて可愛らしいです。


   


この時期、沢沿いの湿った場所と言えば、ネコノメソウの仲間が花を咲かせています。まずはイワボタン。鋸歯の大きな、厚みのある葉が特徴的です。葉の色や大きさには個体差があって、たくさん咲いていても見飽きません。苞葉も黄色く染まるので、見栄えがしますね。


   


こちらはヤマネコノメソウ。ネコノメソウによく似ていますが、葉が互生するので見分けがつきます。花はとても小さくて、しっかり見るにはルーペがほしいところ。通常、この時期に咲く花ですが、日当たりの良い場所ではすでに種子がたくさんできていましたよ。


   


最後はムカゴネコノメ。コガネネコノメやハナネコノメに比べれば地味ですが、素朴な雰囲気で、よく見ればなかなか魅力的な花です。この沢沿いの道では、これら3種類のネコノメソウの仲間が、時にはすみ分け、時には混じり合いながら、あちこちで花を咲かせていました。時期的にもちょうど良かったようです。さて、この後は沢沿いの道を離れて尾根に登ります(つづく)。




| 野の花・植物 | 13:50 | comments(6) | - | - | - |
なんにもない…
   

絶賛ブログ放置中で申し訳ありません。何かと慌ただしくフィールドに出るのにも難渋しております。そして何とか時間を捻出して出かけた海岸……なんにもない。春の大荒れの後に期待するのはやはりブンブク類なのですが、もともと可能性が少ないものなので、そう簡単には出会えません。というか、ウニの打ち上げそのものが少なかったです。写真はなかなか立派だったネコタマ(ネコザメの卵囊)。




積み上がった海藻の上にカニの脱皮殻。これはヘイケガニの仲間ですね。背甲のでこぼこが、壇ノ浦に沈んだ平家の武者たちの顔に見えるというのが名前の由来。名前ほどには知られていないカニですし、普段は背中に貝殻などを背負っている生態もあまり知られていないようです。





ちょっと「おおっ!」と思ったのが、これ。ハシボソミズナギドリよりも少し大きめで、全体が灰色。くちばしは太く短くなっています。これはフルマカモメ(暗色型)ですね。冬期に北日本中心に渡来するミズナギドリ類ですが、相模湾あたりまで南下するんですね〜。実は初めて見ました。海岸を歩いたのは先週なんですが、その頃は3羽ほど打ち上げがあったようです。北の海に帰れなくなってしまったのは可哀想ですが、貴重な出会いでした。


| 海の生きもの | 10:00 | comments(2) | - | - | - |